20200211 野村克也

心からご冥福を祈りたい、、、

さびしいニュースがはいってきた、名キャッチャーであり、名バッターであり。そして名監督だ、彼の功績は、私から説明することはない、、

おそらく、野球を頭脳で戦った最初の人であろう、、スポーツを変えた、、

ゴルフをラウンドしていると、不思議なことに気づく、、実は、4時間くらいのラウンドだったとしても、実際ボールを打つ時間は、数分しかない、、残りの時間は、なにをしてるっかっていうと、、、そう考えてるのだ、、策を練っていたり、自分自身をチェックし、管理しているのだ、、

彼の野球もそうだった、、常に記録し、そして分析、実戦に繋いでいる、、おそらく試合の時間以上に考える時間が多いのだ、、

野村スコープなんてものがあったが、今では、大リーグでも当たり前のように画面に出ているが、これは、日本では、彼がはじめだした、、画期的だった、、、、こんな分析方法があるのか、、!驚いたことが思い出させる、、、確かに、9分割されたストライクゾーン色分けされ、青が打てないゾーン、赤が得意なゾーン、これがおもしろいように、その通りになる、、

青のゾーンにボールを投げると手が出ない、そこにしつこくピッチャーは、投げ込んでくる、たまに失投して赤のゾーンに投げこむとホームランを打たれる、打者の長所と弱点をわかる、、調子の良い選手は、赤のゾーンの面積が広い、、

これが、分析なのだ、、子供ながら感激した、、スポーツは、力まかせにするものではない、考えるそして、分析するのだ、これがとても効果的なことが、、

巨人ファンの私だが、彼から教えてもらうものは、多かった、、

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