最近のYouTubeは、本当に上質な情報が多い。今日は、ホリエモンチャンネルのホリエモンが峰宗太郎 NIH 米国国立衛生研究所 @minesoh との対談で、的確なコロナウィルスの情報を発信している。マスメディアの発信よりなぜか信用できるし、ためになる。テレビで聴けない情報もたくさんある。本日は、これらのメモを書いていきたい。
●コロナウィルスは6つあった。
悪いものは二つ
SARSコロナウィルス
MARSコロナウィルス
今回はの新型コロナは
SARSコロナウィルス2として分類されている。
肺に親和性が高い。
風邪は上気道 下気道には入らない
毒性があり、風邪のように広がる。
●高齢者・子供について
子供が軽く高齢者が重い わかっていない。
重傷化 高齢者 →免疫の反応の仕方が違う。
例えばりんご病
●薬の開発
スイッチ 薬の用途を変えて試す。
SARS 人体実験はできていない 症例がなくなったから
MARS 人体実験できている とりいれている。
構造解析はコンピューターシュミレーションでできた。
臨床試験は進んでいる。
ウィルス解析のゲノムを読み込むスピードははやい。
SARS に似ているから、さらにはやい。
●致死率
重傷化した場合でも支持療法効果的
(酸素→人工呼吸器→肺を人工心肺・エクモ)
人工心肺・エクモをまわせる施設、人材がいない。東京で2、3個
●インフルエンザ肺炎
亡くなるパターン→高齢者→余力がない。
二次感染でなくなる。人工呼吸器で他の菌も入ることもある
点滴だけだと全身感染、多臓器不全
コロナウィルスは似ている。割合が多い。
コロナは、医療崩壊を起こしやすい。
重傷化率がインフルエンザよりわずかに高いから
●再感染
再感染ではなく再燃。ウィルス量が少なくなるだけ
偽陰性の可能性が再感染では、、
●ワクチン
コロナのワクチンについて
DNAが2重螺旋ではなく、
RNAは1重螺旋だからエラーが起こりやすいから変異が起こりやすい。
コロナ突起がワクチンの標的となる。
突起を攻撃し細胞に入らないようにする。
つまり突起がどれくらい変異しやすいかということが重要
インフルエンザより新型コロナが変異しにくい。
インフルエンザは現在突起先端ではなく根元を攻撃するワクチンを開発中
つまり新型コロナは、効きやすいワクチンが開発される可能性がある。
以下動画で詳細を、、