なぜ茨城空港なのか?

石岡ゴルフ倶楽部、、太平洋美野里などの近くに位置する空港、、、、

茨城を代表する、、、

ここしかないが、空の玄関!!!!

 

例えば、冬場、北海道からのゴルフツアーがこのゴルフ大国茨城に向けてくる。

冬場雪に覆われた北海道で残念がっているゴルファーがこの空港を通じて茨城に来るようだ、、

近年かなり増えているようだ、、、

 

圏央道が通じ、成田空港にも利便性が良くなった茨城だが、

この茨城空港も負けていない。。

 

ここから近いゴルフ場はかなりある。

成田近辺のゴルフ場より何と言ってもリーズナブルだ、、名門もある、、、、、

 

 

駐車場はただ、、、

いつまで置いても無料、、(二週間以上は申請が必要とのこと、、でもただ、、のまま)

なんといきなり戦闘態勢、、、、展示あり、、駐車場前、、、

 

 

空港内は、茨城一色だ、、、、

 

まず、私のお気に入りの常陸秋蕎麦、、、が目に入ってくる。。

名門ゴルフ場でも度々、紹介したが、、そう、、

茨城は蕎麦生産全国3位の蕎麦大国なのである。

オールドオーチャードゴルフクラブ

スターツ笠間ゴルフ倶楽部

 

 

そしてねばーるくんだ、、、

茨城を代表するゆるキャラ、、ねばーるくんもここにいる。。水戸の納豆が、、、

 

 

 

 

 

そしてスカイマーク茨城便の機内誌、、、

(素晴らしいので該当ページ転載させてもらいます。。。ありがとうございました。)

よくまとめられている、、、茨城の良さを、、、

次回はゴルフ場もまとめてもらいたい、、すごいんだってことを、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空港二階の売店には、

茨城を代表する、名産品の数々だ、、、目移りする、、ついついフライト時間が迫ってくる、、

 

 

 

 

 

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なぜ弁護士特約なのか?(自動車事故)

 

 

茨城に住んで何が変わったか、、

 

ゴルフにも手軽に行けるようになったが、、、

一番変わったことは、

 

車だ、、、、

 

運転距離が格段に増えている。

 

ここは完全に車社会の国だ、

 

車がないと何もできない、、、、

 

都心に住んでいる頃は車なんてほとんど運転しなかったのでは、

 

5年で2万kmとか、、、

ここにきて1年で1万kmは乗っているんではないか、、、

 

都心にいる頃は、ゴルフ場へも電車で行ったことも多い。

 

しかし、ここ車社会の茨城では、車なのだ、

 

買い物も、ゴルフも、病院も、すべて車なのだ、、

 

前置きがいつものように長くなったが、、

 

今日は淋しい話だ、、、悲しい話だ、、、

 

 

いつものように楽しいゴルフに向かう楽しい田舎道

 

心は踊っていたが、安全運転を心がけ、朝早く運転していた。

 

狭い田舎道片側一車線だ、、、

 

そこにこともあろうに、後ろから猪突猛進してくる車がいるではないか、、

 

嫌な予感がした、、、とても嫌な予感が、、、

 

 

嫌な予感は当たった、、、、、、、、、、、、

 

 

対向車線から追い越してきたのだ、、、すごいスピードで、、、

 

よくいるんだ、、田舎には、、、急いでるやつが、、

 

まぁそれだけなら良かったのだが、なんとこともあろうに

 

すぐさま、私の車の方向に(左に)ハンドルをきってきた、、

 

 

信じられなかった、、、、、、、、、、、、、!

 

 

 

 

一瞬のことだった、、、

 

 

 

 

車同士は接触、、、心も車も傷だらとなった。

 

まず真っ先に考えたのは不思議と車のことより

スタート時間に間に合うか?だった、、

 

 

無理してとったトーナメントコース、、ラウンドできるのか、、

 

 

なんて考えることもなく、ぶつかってきた車から人が降りてきた、

 

「脇見してましーた」

 

これが一言目だった。全くわるびる気配もない。。。

 

 

その時は、怒り、呆れなどの感情が出てこず、

 

こりゃスタート時間、間に合わないな、、、、まさに落胆の思いだけで心がいっぱいだった。

 

 

先方は終始謝る気配もない。。。。。

 

やはり不思議と怒りがこみ上げなかった、、ラウンドに間に合わないことが頭の中でいっぱいだった、、、

 

残念ながら、ラウンドできなかった、、、、

辛かった、、、、、

 

 

しかしこれだけではなかった。。。

 

これからが苦痛2か月のはじまりだ、、、

 

幸いケガ、後遺症はなかった、、これがすくいか、、、、

 

 

向こうからぶつかってきている、、

 

めんどくさいが、、修理費でも、もらえれば許してやるか、、、

なんて、、考えていた、、

 

しかし私は、交通事故事情は完全に素人だった、、

 

知人や知ってる弁護士とか聞いてみるか、、、

 

慰謝料とかも取れるのかな、、、

なんて考えていた、、、、、、

 

 

落胆した。

 

 

なんたらかんたんたらの事例 判例で

なんとこの場合、私の車の動いていたから、

 

よくて「1:9」ということなのだ、、、

 

しばらく意味がわからなかった。

 

ぶつけられて、こちらにも過失があるのか、、、

 

弁護士に聞いたが残念ながらそんなもんなのだ、、、とのことだ、

 

 

これだけでもびっくりなのに、さらに追い討ちをかける。。。

 

 

相手方の保険会社からはこちらが追い越したなどといってきているとのこと、、こっちが悪いといってきている、、、と、、

 

 

心が折れた、、、、

 

人が信じられなくなった、、、、、

 

 

これでは相手から襲ってきてもこちらが悪くなる、飛んてもない世界ではないか、、

 

サファリパークに自分んから裸で、突っ込んでいくことと同じことと言われているような感じだ、、、

 

交渉は2ヶ月に渡って続いた、、

 

 

相手がた、こちらの修理額の何倍もの修理額を要求してくる。

 

保険屋の鑑定士もすんなり相手がたの修理額を承認している。

 

こちら側は、正直に決して高くない、修理費を提出しているにもかかわらずだ、、

 

いろいろ話を聞いたが、保険会社ではもう太刀打ちできないようだ、、

 

弁護士を雇い裁判するにも弁護士特約というものを入っていないと弁護士の費用も自分で出さなければならない、、、

 

裁判に勝てば弁護士費用、裁判費用、当然相手が払うのだが、、、、

 

いかんせん、いろいろな人に言われたのは、

 

証拠がないのだ、、、、、、、、、、、!!!

 

裁判となっても勝つことの保証がないのだ、、、、と

 

 

ここでまず皆様にも伝えておきたい。

 

弁護士特約とドライブレコーダー

 

これは現在の日本、いや世界では完全に必要絶対条件だ、、、、、

 

以下ご参照ください。ためになります。

 

https://www.tako-law.com/2017/04/10/交通事故の三種の神器-弁護士費用特約-人身傷害保険-ドライブレコーダー/

 

全国に数箇所 紛争センターというところがあるらしいが、、もうそこにいく力もない。。しかも証拠がない、、のでこちらの意見も100%通用しない。

 

 

 

この機会に茨城の知り合いにも聞いた。

 

いろんな人がいた。。

 

 

・停車しているところぶつかってきて全損、、相手方の車輌保険で新車になるも、新規、保険費用他は、相手がたの保険でカバーできない。。。結局大損、、、、

 

・停車中 カマをホラレルも相手がすっとぼけ、こちらのせいにする。。この人は弁護士特約に入っていた、、一年以上も長い裁判の末、なんとか勝ちを勝ち取った、、、しかしこの間、ありもしないような因縁をかなりつけられている、、、ここでは書けない、、ような辛いことだ、、

 

他多数だ、、、

 

実は茨城に限らず、車を乗るということは、荒波に突っ込んでいくことと同じなのだ、、

 

自己責任なのだ、、

 

2ヶ月経過し、怒りがいい勉強になったと思えるようになった。

前述したように幸運にも体に支障はない。

 

これがなによりだ、、、

 

結局 結果は、

こちらの保険も使わなければいけないことになった。全く理解できないが、しょうがない。

 

いい勉強になったと考えている。

 

自分で自分を守らなければならないのだ、、、、

 

早速弁護士特約を申し込み、ドライブレコーダー2台を取り付けた、、、

 

私にできることはこんなことだ、、

 

それでも運転を続けたい。

 

なぜなら大好きなゴルフに行くためだ、、、

 

万全な準備をして、、

 

<終わり>

 

 

続き、、未来へ、、

 

 

「AI」 による自動運転も現在実用化に向けて急ピッチなようだ、、

 

すぐにでも実用化してもらいたい。!!!!!

 

そう心から思えるようになった!!!

 

ゴルフが終わってから、一杯飲んで帰れるじゃないか、、、

 

これってすごいことだ、、、

 

飲みに車でも行けるんだけど、、、

 

煩わしい、自動車事故など考えなく、ゴルフに行けるのだから、、

 

ゴルフの後のビールは美味しい。

 

さらに仲間と飲むビールはさらに美味しい。

 

ゴルフを肴にして、、、

 

残念ながら、今は電車、バス、タクシーで行かなければ実現できないが、自動運転が実用化できれば、、

 

さらに素晴らしい世界がひらけてくる、、、

 

待ち遠しい、、、、、、

 

 

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なぜベストテンなのか?

<まずは独断と偏見のベストテン>

 

1位 スターツ笠間ゴルフ倶楽部 !!!!

ダントツだ。井上誠一最後の遺作!!!これは考えさせれた。こんなに考えたゴルフ場はない。よかった。

罠だ、どこに打っても、何打目からかも考えさせられる。。。まさに巨匠井上誠一の最後の作品だ。

井上誠一好きな方多いが、やっとわかってきた。全く違う。各ホールの印象が、、、

 

2位 オールドオーチャードゴルフクラブ

これも考えさせられている。罠が多い。わからないところで、、はじめっから緊張感いっぱいだ、、こんなところで鍛えていかなければならないのだ、、、ズバリ難しい。ほとんど起伏に富んでいる。ライのいいところはない。唯一起伏に富んでないところもとんでもない罠が待ち受けている。

 

3位 美浦ゴルフ倶楽部

ロバート トレント ジョーンズ Jr の名作だ。。ここも一筋縄ではいかない。いいコースだ、、

プロとのトーナメントが開催されまくっていることがよくわかる。

アメリカンスタイルの難しさ、、ショートが意外に難しい印象。

 

4位 ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎

太平洋御殿場の加藤俊輔の名作だ。。ただの林間コースではない。様々に考えさせられる。。。いつ行っても綺麗なコースだ。。。

短くて簡単そうに見えてもトリッキーさがある。ドッグレッグとか、池とか、、、長いロングもどんどん狭くなっていくとか、、

とにかく面白い!

 

5位 茨城ゴルフ倶楽部

本来ここが一位だ、、、女子のトーナメント(ワールドレディスサロンパスカップ)で観戦したが、一見普通の林間コースだが、、、、実は難しい、、

特にグリーン周り、、上田治特有のダイナミックなバンカー、グリーンのつくり、、、、、、

グリーンもすごく速くて難しそう、、鈴木愛がショートパット外すんだから、、、、

でもここが本当の意味でも県下でNO.1のような気がする。歴史も戦略性も、、、

 

6位 静ヒルズカントリークラブ

一見オーソドックスぽく、変化に富んでいる。あっと驚くグリーンの中のバンカーとか、、、

池の矢板が緊張感を誘う。9番、18番、、、他にもオーガスタモデルのショートも圧巻、、、

県北であるがこんなにいいゴルフ場があるんだ。中嶋常幸設計・監修 よく考えられている。。。

 

7位 ロックヒルゴルフクラブ

ここからは独断と偏見だ。ただ 生涯ベストが出たというだけだ、、、

ただ、豪華な宿泊施設など充実、、、ロックコース レイクコース 一泊で2R楽しむべき、、、

趣も違うし、やはりバブルコースだ、、、強引な自然石、など面白い。。。。

 

8位 江戸崎カントリー倶楽部

やはり東コースはまだ回っていないが南コースでも十分楽しめる。典型的な林間コースも

突然現れる、アメリカンスタイルなレイクなどあっと驚かせられる。。。。

名門コースです。これがゴルフの模範となるようなコースです。

 

9位 カントリークラブ・ザ・レイクス

これは面白かった。基本池との戦いだが、それだけではない、、、

雄大さと緊迫感 青木功と樋口久子 TOPが考え尽くしたやはり

一筋縄ではいかない、、常に考えさせれる、、、

池だけでない、、、マネージメントもしっかり考えなければならない、、、、

 

 

10位(同率) ザ・インペリアルカントリークラブ 東コース

アメリカンスタイル、、、単純に広い、跳ばせまくれる。ただそれだけだ、、、

人生、ゴルフの岐路に立ったとき、迷わず、ここに来る。

心がスカッとする。ちなみにまだこの東コースでOBがない、、、

 

10位(同率) かだいらゴルフリンクス 風の妖精コース(IN)

林間コースのOUTと違いここもかっ飛ばせる。ストレス解消ホールだ、、、

OUTが林間なだけに先にOUTで午後からIN の場合は素晴らしい開放感だ、、、

 

 

番外編 笠間桜カントリー倶楽部

コスパ重視の狭くて短くてそしてトリッキーで山岳コース、ライも悪いところばかりだ。あまりイメージが最初はなかった。

特にロングなんてほとんどブラインドで、ナイスショットかわかならない。

ショートもすごい打ち下ろし、打ち上げなどあり、距離感が全くわかならない。。

ラフなど長かったり、ベアグランドだったり、難しい。

しかし、最近ここの良さがわかってきた。。。

考え方を変えるとかなりの戦略性を有する。。。ある意味おすすめだ。

練習場に行くより安くできる時期もある。

ちょっと詰め込みすぎも難点だが、、やはりコスパである。

フリードリンクフリーフードである。

ちょっと人里離れているがこれがまたいいのかもしれない。

 

番外編  セゴビアゴルフクラブインチヨダ

異常だ。異常な難しさだった、、、ある意味ピートダイとかも超えている。

とにかく難しく設定、他人が思いつかないようなコース設定、、マネージメントがわからない。

 

デズモンド・ミュアヘッド!!!!設計

忘れられない名前だ、、、他にもデズモンド・ミュアヘッド。設計行ったが、やはり、、、

 

うちのめされた、、

 

 

 

 

 

 

 

話はゴルフのベストテンから変わるが、

アラフィフの世代は、青春時代誰もが音楽番組は

ベストテンを見ていた。トップテンも見ていた。。

 

私もそうだ、、、

今のような多様なメディアもなく、ひたすらテレビの放送だけを情報源としていた。

 

私は毎週欠かさず見ていた。いい思い出だ。。。

 

最近ベストテンのプロデューサーが書いた本を読んだ。

感動した。

 

黒柳徹子がベストテンは嘘だけは言わないように、、本当のベストテンを伝えてもらいたいと

番組開始当初に言ったそうだ。

 

プロデューサーはその言葉を忠実に最後まで守った。

 

第一回放送 当時人気の山口百恵があえてランキング外となった。

 

空前絶後のことだったようだが、、本当にランキング外とした、、

大手ホリプロなどを敵に回してもだ、、、

など、、、とても面白いエピソードが多くあった。

 

何十年の時を経て改めて新しい発見ができた。。

 

残念ながらこのプロデューサーは若くして他界したようだが、

この本を読めただけでも私は幸せだった。

 

若い日のトキメキがまた蘇ってきた。

 

 

超おすすめ、、、↓

https://www.amazon.co.jp/ザ・ベストテン-新潮文庫-山田-修爾/dp/4101363412

 

 

さてまたいつものように前置きが長くなってしまったが、今までの話を否定するようで、

全く独断と偏見で茨城のゴルフ場のベストテンを自分なりに選んでみた。前述にも書いたが、、、

 

まぁいいのだ私のブログだからだ、、、

好き勝手に書きたい。

これがブログの真骨頂だ。

 

お付き合いいただいて最後まで読んでいただけるとありがたい。

 

前述のベストテンの話とは真逆である。全くの私見であり、100以上ある茨城のゴルフ場の半分程度しかラウンドしていない

小生が選んでいる、当然、反論もあるだろう。そんなことは気にしない。

 

私の選んだベストテンを以下に示した。黒柳徹子の言っている趣旨とは完全に相違している。

 

独断と偏見なのだ、、

 

まぁいいじゃないか私のブログなんだから、、、好きなことを書きたい、、、、(再掲)

 

当然随時更新したい。新たな発見があるためだ、、、、新たなコースとも出会うからだ、これから、、、

 

 

 

<<再掲>>

 

1位 スターツ笠間ゴルフ倶楽部 !!!!

ダントツだ。井上誠一最後の遺作!!!これは考えさせれた。こんなに考えたゴルフ場はない。よかった。

罠だ、どこに打っても、何打目からかも考えさせられる。。。まさに巨匠井上誠一の最後の作品だ。

井上誠一好きな方多いが、やっとわかってきた。全く違う。各ホールの印象が、、、

 

2位 オールドオーチャードゴルフクラブ

これも考えさせられている。罠が多い。わからないところで、、はじめっから緊張感いっぱいだ、、こんなところで鍛えていかなければならないのだ、、、ズバリ難しい。ほとんど起伏に富んでいる。ライのいいところはない。唯一起伏に富んでないところもとんでもない罠が待ち受けている。

 

3位 美浦ゴルフ倶楽部

ロバート トレント ジョーンズ Jr の名作だ。。ここも一筋縄ではいかない。いいコースだ、、

プロとのトーナメントが開催されまくっていることがよくわかる。

アメリカンスタイルの難しさ、、ショートが意外に難しい印象。

 

4位 ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎

太平洋御殿場の加藤俊輔の名作だ。。ただの林間コースではない。様々に考えさせられる。。。いつ行っても綺麗なコースだ。。。

短くて簡単そうに見えてもトリッキーさがある。ドッグレッグとか、池とか、、、長いロングもどんどん狭くなっていくとか、、

とにかく面白い!

 

5位 茨城ゴルフ倶楽部

本来ここが一位だ、、、女子のトーナメント(ワールドレディスサロンパスカップ)で観戦したが、一見普通の林間コースだが、、、、実は難しい、、

特にグリーン周り、、上田治特有のダイナミックなバンカー、グリーンのつくり、、、、、、

グリーンもすごく速くて難しそう、、鈴木愛がショートパット外すんだから、、、、

でもここが本当の意味でも県下でNO.1のような気がする。歴史も戦略性も、、、

 

6位 静ヒルズカントリークラブ

一見オーソドックスぽく、変化に富んでいる。あっと驚くグリーンの中のバンカーとか、、、

池の矢板が緊張感を誘う。9番、18番、、、他にもオーガスタモデルのショートも圧巻、、、

県北であるがこんなにいいゴルフ場があるんだ。中嶋常幸設計・監修 よく考えられている。。。

 

7位 ロックヒルゴルフクラブ

ここからは独断と偏見だ。ただ 生涯ベストが出たというだけだ、、、

ただ、豪華な宿泊施設など充実、、、ロックコース レイクコース 一泊で2R楽しむべき、、、

趣も違うし、やはりバブルコースだ、、、強引な自然石、など面白い。。。。

 

8位 江戸崎カントリー倶楽部

やはり東コースはまだ回っていないが南コースでも十分楽しめる。典型的な林間コースも

突然現れる、アメリカンスタイルなレイクなどあっと驚かせられる。。。。

名門コースです。これがゴルフの模範となるようなコースです。

 

9位 カントリークラブ・ザ・レイクス

これは面白かった。基本池との戦いだが、それだけではない、、、

雄大さと緊迫感 青木功と樋口久子 TOPが考え尽くしたやはり

一筋縄ではいかない、、常に考えさせれる、、、

池だけでない、、、マネージメントもしっかり考えなければならない、、、、

 

 

10位(同率) ザ・インペリアルカントリークラブ 東コース

アメリカンスタイル、、、単純に広い、跳ばせまくれる。ただそれだけだ、、、

人生、ゴルフの岐路に立ったとき、迷わず、ここに来る。

心がスカッとする。ちなみにまだこの東コースでOBがない、、、

 

10位(同率) かだいらゴルフリンクス 風の妖精コース(IN)

林間コースのOUTと違いここもかっ飛ばせる。ストレス解消ホールだ、、、

OUTが林間なだけに先にOUTで午後からIN の場合は素晴らしい開放感だ、、、

 

 

番外編 笠間桜カントリー倶楽部

コスパ重視の狭くて短くてそしてトリッキーで山岳コース、ライも悪いところばかりだ。あまりイメージが最初はなかった。

特にロングなんてほとんどブラインドで、ナイスショットかわかならない。

ショートもすごい打ち下ろし、打ち上げなどあり、距離感が全くわかならない。。

ラフなど長かったり、ベアグランドだったり、難しい。

しかし、最近ここの良さがわかってきた。。。

考え方を変えるとかなりの戦略性を有する。。。ある意味おすすめだ。

練習場に行くより安くできる時期もある。

ちょっと詰め込みすぎも難点だが、、やはりコスパである。

フリードリンクフリーフードである。

ちょっと人里離れているがこれがまたいいのかもしれない。

 

番外編  セゴビアゴルフクラブインチヨダ

異常だ。異常な難しさだった、、、ある意味ピートダイとかも超えている。

とにかく難しく設定、他人が思いつかないようなコース設定、、マネージメントがわからない。

 

デズモンド・ミュアヘッド!!!!設計

忘れられない名前だ、、、他にもデズモンド・ミュアヘッド。設計行ったが、やはり、、、

 

うちのめされた、、

 

 

 

 

随時変わります。いいコースに行くたびに、、、、

 

 

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なぜニッチなのか?

このブログはニッチな方むけに書いているつもりである。

 

「茨城のゴルフ場」に興味があり、「ボギーペース」が目標、

 

このあたりの方に読んでもらえればいいと思っている。。

シングルの方や茨城から遠い方などは当然興味を持たないと思いますが、

面白半分に読んでもらえればと思っています。

 

ニッチについてと言えば、、、先日は面白かったです。。

 

久しぶりに昔の友人にあった。全くゴルフをしない人間である。

同じ歳で、話も昔からあう。仲良くさせてもらっている。

 

私と境遇も同じく、ここ、1、2年で都心から離れ仕事をしている。

もともと話があう人間であり、このような状況であると話も弾む。

 

都心より田舎暮らしの良さもふくめて、、、

 

お互い酒もそんなに飲めないが、長時間話し合えた。

 

互いのニッチな話である。

 

もともと、その友人は私なんかよりぜんぜん頭がいい人間である。

私が思う頭のいい人間とは、アカデミックというより、

表現の上手い人間である。具体的には「一言で話が伝えられる」人間である。

 

彼はまさしくそんな、要点をつける人間である。

 

そんな彼が、現在やっていることとはまさしく

 

「ニッチ」

 

なことである。

 

 

数十年前の外国のあるビンテージ品をいろいろな国で入手し、違う国に販売するのである。

ちなみにビンテージ、レトロ、アンティークの違いはこんな感じである。

 

単純な利益差だけでの商売をしているのではないようだ。

彼はこのビンテージを心から好きなのである。

そして金儲けではない、真の価値を見つけ、それを判断することが快楽のようだ、、

いわゆる、本当は高いんんだけど、安く売られていて、それを購入、適正価格で販売するということが楽しみのようだ。

コレクターの楽しみとは違うのだが、その楽しさは理解できた。

本当のことを伝えていきたい。いいものはいい!!ということ訴えが彼をはまらせているようだ。

心からそのビンテージが好きでないとできない趣味だ。

 

実は話があうもので私もこれが子供のころ大好きだった。

同じ年代でなら通じる話である。ちょっとここで言及するのはやめておくが、、、

 

しかも彼曰く、この一連の作業にとても没頭しているのである。時間を忘れて、、、

私もゴルフをラウンドする際やこのブログを書く際は時間を忘れて没頭している。

 

人それぞれ没頭するものは違うのである。

 

それがニッチなことでも、、

 

ただ、世界中にこの同じニッチな人間がどこかに何人かいるのである。

これらを結びつけているのがインターネットであり、スマホであり、SNSである。

これらが人間の生活、文化すら変えていっているのである。

ちょっと前なら「この変わりもんが、、、何やってんだ、人の輪に入らないと、、、」なんて言われることもあったのだろう、、、

すごいことだ、、、今は違うのだ、、、

一人じゃないのだ、、、つながることができるのだ、、

 

 

「茨城のゴルフ場」が好きで「ボギーペース」目標という人間も周りには少しはいるが、

インターネット、スマホ、SNSなどを使うと数千に情報を発信していることになるのだ、、

意見を言ってくれる人もいる。。。

 

ニッチな人間で周りに話の合う人間がいない場合などには、

ひとりぼっちのような作業をやっているかのように見えて実は数千、数万人の仲間を持っているなんてこともあるのだ。

 

特にアラフィフになってくると家族も話を聞いてくれない、、周りもなかなか同じ趣味の人間もいない、、

なんてことはよくある。。。。。

そんなことも全く問題にならないのだ、、、

 

 

話は戻るが、その友人は、

 

eBay、Etsy UPS

 

などを巧みに操っている。プロのディーラーのように、、、

 

自分の出品物、他人の出品物など全て頭の中に入っている。

ただの金儲けだけではない、、、、楽しいことに没頭している。。

ちなみに金も儲かっていないようだ、、、

 

あげくにはアメリカの承認、鑑定機関などにも委託している。本格的な力の入れようだ、、、

 

そんなことも簡単にスマホ一つでできる世の中なのである。

世の中は完全に変わってきている。

 

 

自分の好きなことに没頭する。これはとても素晴らしいことだと思う。

 

 

 

 

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なぜ株式投資なのか?

 

 

この歳になって初めて株を買ってみた。

わからないことばかりだ、、、

 

最近は簡単に株の売買もできる。

インターネット スマホ 常時接続WIFI などのおかげだ。。

 

簡単に株の口座を開けてしまった。。。

 

楽天証券、、、

 

こんなに簡単にできるかというほどだ、、、

 

とてもびっくり、、、、、、

 

昔バブルの頃見ていた証券取引は、

証券マンは手を挙げ、何やら訳のわからなにジェスチャーで売り買いを実施していたようだ、、、ネットの力だ、、

 

今となっては、標準的に大きいところではAIが売り買いをしているとのことだ、、時代も変わってくる。。。。

 

ある本で読んだ、、、資本主義が続く限り、株価は上がると、、、

バブル崩壊やリーマンショックもあったが、やはり資本主義が続いているので株価は復活してくる。あながち間違いでないようだ、、、

 

現在これだけ、株価も上がっているにもかかわらず、バブルのような感じがない社会は、やはりお金が動いていないとのこと、、

 

株の投資なども積極的にしてタンス貯金などもなくしていかなければならないのか、、、

 

預金とは富国強兵時代、軍事費を集めるための制度で今に合わない、、なんて書いてあった本も読んだ、、その通りかもしれない、

 

確かに昔からお金はきちんと貯金するようになんて、親からも言われていたが、これからの社会本当にこれが正解なのかなんて誰もわからない。

自己責任の世界なのだ、、

 

ちなみにこの本 とても面白かった。。。

一気に読めた、、、、時代は変わっていくんだ、、、

 

 

さていつものようにすごく前置きが長くなったが、この歳で初めて株を始めた、、、そのキッッカはやはりゴルフだった、、、

 

私のブログに出てくるGRAND PGMに行ったときだった、私以外の3人はことごとく、何か素敵な魔法のようなチケットを受付に提出しているではないか、、、

そして請求金額は私よりとても少ない、、、

何だこれは、、PGMの魔法か、、、????

 

 

当然この3人にことの顛末を聞いてみる。

驚きである。

私が原始人のような時代遅れの人間扱いをされた、、、

 

 

そう、、、、、

 

 

「株主優待券」

 

 

である。

 

 

知らなかった。無知だった。。

 

子供頃、新しいおもちゃを見せぶらかされた子供のように3人に質問攻撃を浴びせた、、、、、

 

 

全国100か所以上のPGMゴルフ場で使える株主優待券で、100株(約20万を超える程度か、、)を取得すると年間1万4千円分がもらえるのだという。配当金は別だ。キャピタルゲインも別だ。

 

すごいではないか、、、こんなことがあるのか、、

 

茨城には10か所以上のPGMのゴルフ場がある。

 

 

 

 

さらに色々聞いていくと、年間2回、3月末、9月末に株を持っていることが株主優待券の取得できる条件だという。

 

正確にはPGMの親会社のパチンコ機器で有名な「平和」をいう会社の株を買うようである。

 

友人からも同じことを聞かされた。

さらにアコーディアも少し前まであったが、株主優待券がなくなったことから、このPGM(平和)の株主優待券の希少価値は上がっているという。

 

迷わず、3月末に株を購入した。

しかし4月になるちょっと前、権利確定日(知らなかったが月末営業日3日前)になった瞬間、株価が下がる、、、、

 

ちょっと損したような気分となる。

これも無知だった、、、、

 

 

まぁしょうがない、しばらく持っておこう、、優待券はもらえるんだし、、、ということでしばらく何年か、?持つことにした、、、

 

ところ、、5月上旬 株主総会で決算発表、、、、、

なんと利益の大幅上方修正により、株価が10%近く1日で上昇、、

この日の株価上昇率第二位となっているではないか、、、

 

 

どうなっているんだ、、わかならないことばかりだ、、、、

 

ただゴルフを株主優待券でやりたかっただけなんだ、、、

 

 

しかしやはり素人、、、

 

売り時を完全に間違った、、次の週は株価が下がった、、、

 

これから、どうしようか、、、、

 

 

なにごとも経験してみないとわかならない、、、、

 

株とかやる気はなかった、、資産運用もなかなか興味が出ない性格だ。

 

 

ゴルフのおかげでいい経験をしている。。

 

長々と書いたが実は株なんて興味はないのだ、、

 

PGM どこからいこうか、、、なんていうことしか考えられない、、

 

 

茨城には多くのPGMがある。楽しみが増えた。。。。。。

 

ワクワク、ドキドキだ、、、

美浦ゴルフ倶楽部
ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎
阿見ゴルフクラブ
ザ・インペリアルカントリークラブ
鹿島の杜カントリー倶楽部
霞ヶ浦カントリー倶楽部
玉造ゴルフ倶楽部 捻木コース
玉造ゴルフ倶楽部 若海コース
セゴビアゴルフクラブインチヨダ
笠間カントリークラブ
扶桑カントリー倶楽部
スターツ笠間ゴルフ倶楽部
スプリングフィルズゴルフクラブ
グランドスラムカントリークラブ

 

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なぜ「おおたたき」なのか?

大叩きは突然訪れる。あの松山も大叩きする。

 

私も当然大叩きが不定期に訪れる。。

それはいつかわからない。。。。

 

負のスパイラルが止まらないときもある。

それが今日だった。

 

約10日前 生涯ベストを出したばかりなのだが、、

もろく崩れ去る。

 

「82」→「106」である。

 

5年ぶりの生涯ベストから、24ダウンである。。。

今年ワーストスコアである。

 

同伴者にはあまりの落胆にご迷惑をおかけしたかと思います。

この場をかりて、心からおわびしたいと思います。

 

 

 

こんな感じで、、、負のスパイラルは始まりました。。

 

 

✖砲台グリーン下の思わぬ深いラフから何度、打っても出ない、、、ミドルの11点

 下に落としたのは、アプローチのトップからでしたが、、

 

 

✖ちょっと固いけど、いつもなら出るバンカー、、ホームランで向こうのバンカーと行ったり来たり、、ショート、、何年かぶりのGIVE UP!!! 9点

 

 

 

✖ここからOB 3発、、、、

 

80台~100台まで、、出る可能性があるのだが、あまりの落胆にラウンド終了後、帰路に着くまで、2時間近くかかった、、、、 ジュースを飲みながら、立ち上がることができなかった。。

 

 

ベストスコアが出たとき、痛恨のOBが一つあった、、、これでもベストスコアがでたのだ、、、

あの時、引っ掛けなければ、、、、、70台もあったなぁ~何て、、一週間以上考えていたが、、、

これが間違いなのだ、、、、、実力ではないのだった、、、

 

 

調子にのりすぎているのだ、、、、、、、

自分を過剰評価しすぎているのだ、、、、、

ゴルフは謙虚にしなければいけない、、、、人生も、、、

 

など多くの心のため息がでてくる。。。。。。。。。。。。。

 

ベストがでたときはあれだけ、思った通りにいった、ドライバー、アイアン、アプローチ、、、

今日は、嘘のように、幻のように、、、いうことを聞いてくれない、、、

 

まぁ人生もそんなときがよくあるのだが、、、、、

 

 

今日は、ワクワクドキドキして、、70台だ、、、なんて考えながら、朝2時に目が覚めている。

5時起きなので昨日ははやく寝たのだが、、4、5時間くらいしか寝ていない、、、、、

 

また、茨城ゴルフのメジャーサロンパスカップなどを見に行ったためか、完全に自分が「鈴木愛」であるように勘違いしている、、、

 

なんという情けない、、、、、、

 

 

こんなときに松山の記事を読むと少し心が休まる、、、

 

本当はこんなことではいけない、、、

 

帰宅後、冷静になって、過去のスコア表を数年分見てみると、不思議といいスコア、、(80台)など出た後は、思わしくないスコアとなっている。100台も出ている、、、

 

完全に勘違いしているのだ、、

以前も同じことを発見して、同じく、反省していることを思い出した、、、、、、

 

さらに冷静に考えると、、練習場に全く行かなくなっている、、、、以前も同じだった、、、

 

もう俺は、70台目前だ、、、クラブはいうことを何でも聞いてくれる。。。。。

「そんなに練習しなくってもいいか、、」なんて思っていた、、、、

 

 

 

さらにさらに冷静に考えると、すべての発端はウェッヂのミスからだった、、、、

ラフからの大叩きもバンカーの行ったり来たりも、、、

 

ここからおかしくなっていっている、、、

 

アプローチから、もう一度やり直したい、、、、、

 

ドライバーもアイアンもウッドも一からでなおしたい、、、、

 

 

本日の同伴者も言っていた。。アプローチの重要性を、、、、、

「パーオンなんてしない、、、、そこから寄せて、2パット以内で、、、、、、、」

全くその通りなのだ、、、それが私の目指しているボギープレーなのだ、、、

 

 

傲慢となった自分の心に謙虚さを植えつけたい。。。

 

失敗は人生続く限り、必ず、ある。嫌だけどある。。人間なのだから、、同じ失敗を繰り返してはいけないと言われることも多いが、、同じ失敗を繰り返している。。。。

 

このブログを書き、このページを自分で定期的に読みたい。

 

また同じ失敗をするかもしれない。。

 

またこのページを読まなくてはいけないときがくるかもしれない。。。

 

それでもまた続けたい、、、

 

 

 

今日は早く寝て、、明日は練習場に行きたい。。。

 

終わったことは、しょうがない。。。かなり反省している。

 

次のラウンドのために明日練習を再開する。。もう一度一から、、、、

 

そのためには今日早く寝て、ゆっくり睡眠をとって体を回復させ、明日の練習に備える。

 

今、私がやらなければいけないことだ。。。。

 

 

 

 

 

 

 

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なぜボギーペースなのか?

ボギーペースのゴルフって最高だ。

 

もちろんボギーペースより良いスコアの80台も出したい。70台も出したいんだけど

 

「何言っているんだかわからないな、、」

 

とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、、、ひょっとするとボギーペースくらいが本当に面白んいんじゃないかな、、

 

 

 

 

いろんな方とゴルフをするようになりました。100以上叩く方からシングルプレーヤーまで、、不思議とスコアにこだわらず、ゴルフを楽しく、好きになってられる方が多いということに気づきました。不思議なスポーツ(遊び)です。

 

 

 

子供の頃から私たちはいろんな競争をしてきました。いや、させられてきたのかなぁ、、受験とか仕事とか、、、常に勝つ事、良い成績をおさめること
自然にそれが当たり前のことのように、、、

 

洗脳、ではないけれど、、さすがにアラフィフになってくると疲れてきました。

イーグル、バーディを毎回狙っていては、、疲れますし、まずスコアが安定しません。ゴルフやっている方には分かるかと思いますが、、、そうです。ゴルフも無理していいスコアでなくてもいいんです。

 

人に迷惑かけなきゃ、、、

 

 

 

私の大好きな先生がやはりゴルフがお好きでした。アメリカの生活も長く英語もご堪能でした。年はすごい上の方ですが、アメリカンナイズされてかっこいい、と心から思える方でした。忘れられない言葉が、

「ゴルフも英語も似てる。ボギープレーくらいが一番いいんじゃないか、、」
「ゴルフも英語も似ていて恥をかきながら上手くなっていく。」

「ゴルフも英語もボギーペースだと断然面白くなる。」

など言われていた。

 

私も90台が出るようになってきてこの言葉がやっとわかるようになってきました。

ナイスショットもでればたまに失敗やっちゃってもいいんです。ボギーペースなら、、、、、、人間突き詰めるとキリがないです。疲れます。そこそこで、人に迷惑かけない程度が楽なのです。ネイティブスピーカーまで行く必要なんてないんじゃない、、楽でそして楽しいことが大切です。

 

「楽」っていう字と「楽しい」っていう字は同じなのです。

 

 

そんな中80台が出そうなら狙いますが、、、、、、、出なかったらそれでもいいや、、って思えるようになりました。

 

 

そんなに一生懸命ラウンド前にドライビングレンジで打ちまくって疲れたり、筋肉トレーニングをしたりなんてしながらゴルフやりたくないな、、って感じです。私は、、

仕事とか家族とかやらなければならないときは、ヤンなきゃいけないんだけどねぇ、、、、、

 

アラフィフだから、、

 

 

 

いろんな人のゴルフ

 

 

いろいろな人とゴルフをしてきました。ボギーペースでラウンドしていると不思議と人を観察することができるようになります。

不思議とどんなスコアの方々と回っても楽しいです。

 

例えば

100を超える方は、確実に話すらできません。クラブを数本持って駆け回ってるからです。一緒にカートにものっていくこともできません。崖の下から岡の上から草むらの中から、林の奥から 池のふちから、隣のコースまでボールを追いかけて行ったりと、、、まるで忍者のようにあらゆるところに変幻自在に行き、あらゆるところを1日中かけずり回ってます。そして照れ笑いしながら、息を切らし、グリーンで再会します。
でもちょっと話せませんよね、、、

たまにボギーとか出るときはちょっとお話できますが、
でも楽しいんですよね、、、わかります。私もそうだったから、、、

80台前半から少ないいいスコアの方、俗にゆうシングルプレーヤーの方
99%以上の方が私語がなくなります。特にくだらない冗談は、絶対言えません。

「いやーん バンカー」とかなんて、、絶対いうことはないでしょう、、、、言うこともできないでしょう。

 

緊張する一瞬、一瞬です。真剣勝負です。

芝の一本一本までまるで植物研究家のように丁寧に観察します。
やはりカートに乗らずに一人フェアウェイセンターをフェアウェイセンターの自分のボールに向かって歩いていく人もいます。5時間近く一緒にいてもほとんど口を開かない人もいます。
「ナイスショット」という言葉も聞こえない人もいます。聞いてもくれません。昼職なども食べたらすぐパター練習にいきます。
まぁ昼くらいしゃべってくれる人もいますが、、、
笑顔を見るとしたら長いバーディパットが決まったときに0.01秒 「ニヤッ」と笑うくらいでしょうか、、、
でも楽しんですよね、、わかります。私もたまーにハーフ40くらいで回ることもあるので、、、、

言葉がなくても幸せに、、真剣になれるのですよね、、、たまらない充実感、ちょっとした細かいことまで自然とインプットされてくる、、次の一打のことしか考えない感覚。私もそんなときって大体いいスコア出るときなんですよ、、

 

いい緊張感、、、繊細さ、、、、

 

 

残念ながら私には常時真似することはできないかも、、、

 

 

 

 

 

 

ボギーペースの人

 

90台ボギーペース軍団は楽しいです。一旦ラウンドが始まると、

ボギーペース同士だと会話が止まりません、、、

カートの中から、、食事中まで
今のラウンドについて
今のショットについて
次のショットについて
新しく買ったドライバーについて
近々のラウンドについて
いろいろなゴルフ場について
女子プロのイボミの話について
オリンピックについてなどなど
ゴルフの話題だけでも盛り上がりは、とどまることを知りません。

たまに無口な人もいますけど、楽しそうです。。

 

90台ボギーペースはナイスショットもあれば失敗もあります。いや失敗してもいいんです。1ホール1つくらいの失敗なら90くらいでまわってこれるんだから、、、、、、って心に余裕を持ってまわれます。

 

100たたく人でもシングルの方でも一緒に回りたくないって言ってるわけではありません。

 

ゴルフは喜怒哀楽がでるスポーツ。やっていると人間性がどこかで必ず出ます。わかります。まぁ自分自身も喜怒哀楽がどこかで出ているんですけど、ボギーペースだと結構冷静にそんなことも考えられるようになります。結構ビギナーからベテランまで一緒にまわっても楽しくなってきます。ボギーペースの方々は、、楽に回れて、どんなレベルの方とも余裕あるためか、楽しくまわれます。

 

 

理想いつもは楽しく90台前半くらいで、たまーに 80台前半 70台が出て回るのが最高ですかね、、、
 

ゴルフも人生も、、、

 

 

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なぜ「いいわけ」なのか?

 

なぜいいわけをいうんだ?

 

 

このブログ内のゴルフ場紹介記事には、私がラウンドしたときの「いいわけ」が必ず書いてある。なぜかって?

 

私たちは、昔から「いいわけ」を言うことが許されなかったことが多いはず。子供の頃イタズラしたとき、学校で成績が悪かったとき、仕事で失敗したとき、「いいわけ」なんて聞きたくない!と言われ続けて、こなかっただろうか?

 

最近、テレビで見る企業の不祥事で3人くらい並んで謝罪している偉い方々も「いいわけ」なんて言わない。みんな決められたフォーマットがあるかのように同じように謝っている。

 

働いていて、上に行けば行くほど、自分の責任ではないが、謝罪することが多くなる。「いいわけ」を言わずに、

 

しかし、誰でも本当は「いいわけ」を聞いてもらいたいのではないか?

特に自分でどうにもならなかったようなとき、、自分の責任でないとき

 

いつものように前置きが大変長くなったが、結論は以下だ。

 

ゴルフくらい「いいわけ」いってもいいんじゃないの、、、

 

 

聞いてくれる人がいるかどうかは別にして、

 

 

 

 

 

 

 

不確定要素、、、、、

 

 

ゴルフのように自然の中でラウンドする限り、不確定要素が多くスコアに作用する。そしてひとつとしてもしくは、一回として同じ条件でラウンドすることは、できないのだから、、、

 

 

雨、風、嵐、温度、地形、芝の状態、グリーンの状態、コースそのもの、同伴者、この他にも多くの不確定要素がある。

 

つまり自分のせいでない「いいわけ」を言いたくなることがたくさんある。

 

ブログに「いいわけ」を書くことは、何か後ろめたく、わるいように思えるかもしれない。しかしそれでも言い訳は、どこかに残したい。

 

ゴルフ終了後の反省会も「いいわけ」をかなり言うし、かなり聞く。ただ酒飲んで忘れることが多い。

 

やるせない思いを記録にしておきたい。実社会でできないことをゴルフで、

 

 

 

 

 

 

やっぱりこれかな、、

 

 

以前は、ゴルフ帰りの車の中は

 

徳永秀明「最期の言い訳」

 

を音量いっぱいにし、涙しながら、、聞いていた。

 

 

最近は

 

JUJUの「いいわけ」だ。

 

次への期待を込めて、、

 

 

まぁゴルフくらいいいんじゃない、「いいわけ」言っても、、、

 

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アラフィフの人生観を変えてくれたボビージョーンズ

 

「人生の価値は、どれほどの財産を得たか、ではない。何人のゴルフ仲間を得たか、である。」

 

 

アラフィフの私の人生観を変えた言葉である。

BSジャパン「ゴルフ交遊抄」という番組の冒頭でのナレーションで語られるボビージョーンズの言葉だ。

日曜日の朝、強い衝撃が走った。単純にゴルフ友達を多く作ったら幸せ、、という意味には私は受け止めなかった。

 

深い意味のある言葉だ。

 

50年近く生きているとなかなか、思春期のときほど、心に響く言葉がなくなってくる。この言葉は、何十年かぶりかに、心に響いた。そして今までの悩み、不安が一掃される爽やかな言葉になった。スーと肩の荷が下りた。

 

 

私はこんな風に読み取った。

 

過去や未来(の財産)のために生きるのではなく

 

 

 

「今を生きろ」と。

 

 

 

(ゴルフ仲間と楽しくやって楽しめ人生を、、)

 

 

最近、ホリエモンの本を十冊以上読んだ。「変えられない過去を考えず、わからない未来に不安を抱かず、今を生きろ、没頭しろ、」
的なことを随所に言っている。あまり評判よくないイメージがある彼であるが、そんなのはどうでもいい。彼の言ってることも間違ってない。

 

このこととボビージョーンズの言葉は、同じじゃないか、と思った。

 

 

今まで(過去に)作り上げてきた財産、名誉、、これから(未来へ)どう残していくか、が重要ではなく、もっと重要なものがある。

とボビージョーンズも言っているような気がする。

 

今生きていることが大事で今を楽しむ、

没頭することが大事なんだっていうことをこの歳になって改めて理解してきた。楽しいゴルフ仲間がいっぱいいればゴルフが好きな人は人生がさらに楽しくなる。ゴルフは一人でできないんだから。

本当はゴルフじゃなくたってもいいかもしれないが、

 

今を楽しく没頭できる。終わったことを後悔して「今」を悩んだり、先のことを不安になって「今」悩んだりなんてしなくていいってことを、、、

 

 

これって実はゴルフをラウンドしているときも全く同じだ。ゴルフは人生の縮図っていうけど全くその通りだ。

前のホール3パットでダボだったことをいつまでも後悔したってしょうがない。上がり3ホール連続パーで上がらなければいけないとか考えてたってそんなことよりも今の一打を真剣に考えることが大切だということだ。こんなときのほうが自ずとスコアも良くなる。

 

まぁ家庭を持っているなら最低限の生活をできるだけのことはしなくてはいけないが、、ゴルフでもルールとマナーを守らなければならないということと同じかな。

 

 

もともと仲間、友達をつくるととか大事にするとか深く考えるタイプではなかった。妻からは老後の人生のために仲間を多く作って大事にしておいたほうがいい、私は相手にしないよ、、なんて熟年離婚も匂わせることをいわれることも多くあった。まぁ私の悪いところをもっとも良く知っている人間だ。全く異論はない。老後のことも考えなければならない。いいアドバイスだった。

 

ただ、この歳になるとなかなか腹を割って話せる仲間を新しくつくることが難しくなってくる。利害関係などもある。仕事の仲間とも仕事を辞めた後でも楽しくやっていけるか、、なんて難しい。難しい年頃だ。でもそれでいいんじゃないかと思わせてくれた。

ゴルフ友達がいればと、

 

 

ゴルフをやっていれば、利害関係とか今までの遺恨など全てなくなる。また全然知らない人とも新たに仲良くなれる。喜怒哀楽が出やすいスポーツで親近感が湧きやすいからだ。殻を被っていた性格などあけっぴろげになるからだ。仕事とか家庭とか関係なく、ゴルフだけで仲良くなることができる。すごいスポーツだ。イギリス人はすごい!!!!さすが大英帝国!!!

 

 

 

朝から晩までずーと一緒に緑の中を駆け回り、最後にお風呂に入って裸の付き合いをして、帰りに酒飲んで帰れる。終始ゴルフの話題だけでも飽きることはない。ゴルフが終わった後も反省会や次のゴルフ計画会なども開催。次のゴルフに向けてメール・ラインが飛び交う。わくわくドキドキする。こんなことって子供頃はあったが、今はない。

 

 

例えば退職10年後の元上司と

1日中ずーと楽しく酒でも飲んで過ごせるだろうか、、まぁ無理だろう。そもそもすごく昔の話などされたら話が合わないだろう。学生の頃の友達と年に何回も1日中楽しく過ごせるだろうか、、昔の話も会うたびに同じことの繰り返しとなり、今の仕事、生活の話もお互い共通点がなく共感できないまま何か不完全燃焼のままではないだろうか、、、そもそもたまにあって、まぁ酒を飲むことになるのだが、せいぜい一次会、二次会の4~5時間だろう。それ以上長くなっても体に良くない。最後の方は、覚えてなく同じ話の繰り返しとなっていることが大体のパターンだが、、まぁ人に言えない悩み事、なんて話あうなんてあるが、大体楽しいことは多くない。

 

前から思っていたのは、

ゴルフは年齢のギャップを完全になくしてくれる。

80代近くの人とも30代の若い人とも楽しく1日過ごすことができる。団塊の世代も定年を迎え、65歳以上のセカンドライフに入った方々とも多くゴルフをする機会が増えてきた。おそらくゴルフをやっていなければ、こんなに親密にできなかっただろうと思う。あっても話すことも多くないと思う。この歳になり親より年上の人とバカ笑いしながら、ゴルフを肴に酒を飲めるなんて素晴らしいことだ。近い年齢だけの馴れ合いの飲み会ではこんなことできるだろうか、なかったのではないのだろうか? 仕事仲間はついつい愚痴か人の悪口ばっかりだ。聞いてるのも言うのもそろそろ疲れてくる年頃だ。一方ゴルフは、交友関係の幅が広まって楽しい。私も歳をとったときは、若い人とゴルフをして酒を飲みたい。

 

「元気な爺さんだなぁ まだボギーペースで回ってくるのか、、」

 

なんて言われることを目標にしたい。

 

 

最近は意識的に利害関係のない(仕事に関係のない)ゴルフ仲間を作るようにしている。いきなり知らない人ばかりの大勢のコンペに飛び込んでいくこともある。大体ボギーペースくらいであるとそこで新たなゴルフ仲間を作ることができる。次のお誘いもくる。他のブログでも書いたように終始楽しいゴルフの話題で盛り上がる。結構な数となってくる。ボギーペースで回れればさらに楽しく、交友関係は飛躍的に増える。他の話題なんて実はいらない。ゴルフだけで盛り上がれるのだから。余計な気も使う必要もない。没頭できる。今を楽しめる。なぜボギーペースでないといけないか?ということは他のブログでも書くことにする。自分がボギーペースであれば、実は仲間はボギーペースでなくても楽しめる。仲間もボギーペースであればさらに楽しい。

不思議と喧嘩やいさかいなどもおこらない。相手の悪いところも自分の悪いところも多分あるだろう。だけど不思議とそんなことは全く気にならなくなる。なんでそんなことになるんだってことはまた別のブログで詳細に話したい。

 

ただ、人間関係がとても楽になる。

 

だって面倒くさいこと考えずに楽しいゴルフの話題だけ考えればいいだから。

ボビージョーンズの言うことをちょっと言い換えるなら

 

 

「人生は財産を残すことではない。大切なのは今を生きるため、ゴルフ仲間を大事にすることである。」

 

当然、仕事も家族もしっかりやらなければならないが、、、、

 

 

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なぜ一人ゴルフなのか?

一人だけのとき

 

最近、ゴルフ友達(大先輩の方もいますが)が充実してきている。他のブログでも書いたように利害関係のない素晴らしい方々を厳選しているからである。

ただどうしても時間が急にできたときなど、腕がうづくときがある。中毒患者のように、、特に明日の天気予報が良好でゴルフの予定が入ってなく、時間があるときは、、、、

天気だけは、金で買えない。ここで、ラウンドできなきゃどうするんだ!という心の叫びがきこえる。当然ゴルフは、一人でできないスポーツであるからだ。急にメンバーは集められない。

 

 

 

 

 

河川敷

 

こんなとき、以前都心に住んでいるときは、早朝、河川敷に向かった。早朝「到着順組み合わせ」というすばらしいシステムがある河川敷ゴルフ場が結構あるからだ。まぁ平坦で、狭く、黄色ワンペナ杭が多く、カートもない河川敷だが当時ビギナーだった私は十分楽しめた。見知らぬ人とラウンドする緊張感などあったがゴルフがうまくなりたかったあのときの私は、格別なものだった。おそらく100切れなかった頃なので、初めて会う同伴者には、迷惑をかけていたかもしれない。しかし楽しかった。教え魔の方もいて勉強にもなった。感謝とお詫びの心でいっぱいだ。

 

 

 

 

茨城で河川敷は、以外と少ない。地形的なことなのか、わからないが。

最近、急速に利用者が増加しているのは、インターネットから予約する一人予約ゴルフである。

 

 

 

 

 

1人予約システム?!

 

まさにインターネットやスマホがここまでゴルフスタイルを変えるものか、とも感激した。ゴルフ場が一人ゴルフ枠をネット上で、公開し、その枠に前日までに見知らぬ4人が集まると開催するのである。(3人くらいでも開催するが、)

GORA  GDO Value Golfなどで多くみられる。

 

まさに、明日天気だから、急にラウンドしたくなったり、逆に明日雨だから急にキャンセルしたくなったとき、とても便利である。急な予約も、キャンセルもまったく気兼ねなくできるシステムであるからである。なにか味気ないような機械的なシステムでゴル友を重視している人間には、ちょっと合わないのでは、と思われるかもしれないがと最初は、思った。

 

 

しかし、やってみると完全にはまってしまう。特にボギーペースくらいででまわる人間は、と思った。

 

 

見知らぬ人間がいきなり一緒にゴルフをしだすのである。ちょっと緊張感がある。それも午前中ハーフが終われば、一気に雰囲気がかわるが、

 

だいたい私の経験上、65歳以上 ボギーペースプレイヤーが圧倒的に多い。リタイヤ後、時間にゆとりがあり、ゴルフが好きだけれども、ふらっとラウンドしたいときに融通のきく人間がなかなかすぐあつまらない人たちです。まあいきなり、スケジュールに融通のきく人間は、なかなか集められない。しかも3人もだ、、

年齢はともかく、ボギーペースくらいが多い。100以上の方は他のプレイヤーに申し訳なく思い、シングルは自分のコースがあるからか?と予想する。

 

 

 

 

たとえば、こんなかんじ。

 

1人予約ゴルフ、たとえば以下のような感じです。

最初は、緊張感ある4人。出足がいい人もいれば、出足が悪い人もいる。自分自信もラウンドしてみなければわからないというのがゴルフだからだ。まず、パー発進し、他がダボなどのときは、周りからうまい人だとおもわれる。実は、出来過ぎなんだけど、といっても、聞いてくれない。はじめて合う同士だから、謙遜にしか聞こえない。シングルくらいかな?なんておもわれる。

逆にトリプル発進したときには、恥ずかしいし、まわりも気を使ってくれる。さっきまで見ず知らずだった人間に、、、ビギナーと思われちゃってるかもしれないとなんだかやるせない気持ち。

このひとは、シングル?迷惑かけないようにしよう。とか

このひとは、ビギナーかな?ボールくらい探してやるか、とか、、

いろいら妄想がふくらむ。

 

例えば、2、3ホール終了後、パープレイだった方が、いきなりティーショットスライスし、悔しそうにしだす。このとき申し訳ないが急速に親近感がわく。悔しそうに、トリとかいわれたら、さらに申し訳ないが親近感がわく。以後、不思議と調子の悪かった私が連続パーで、調子のよかった方が連続ダボくらいで、その後、みんなボギーくらいにで上がったとき、さらに親近感がわいてくる。よかった、シングルじゃなかったんだ、よかった調子戻ってきて、、など様々な感情が飛び交う。お互いがボギーペースくらいってわかった瞬間、歳など関係なく、話がはずみだす。

 

まぁこんな感じでプレーに喜怒哀楽がでてくると不思議とだいたいの性格がわかり、仲良くなってくる。

 

 

トランプ大統領が外交に、昔は、商談にゴルフを選んでいるのは、だいたい人間がわかるといっていたが、納得させられる。多くの方がまったく同じこという。こうなってくると腹割って話せるのだ。

 

さてここまでくると、コースのこと、どこからきたのか、新しいドライバーなど、話題が絶えなくなってきている。ハーフが終わる頃には、ボギーペースの方々であるといつものゴル友と同じような状況になっていることが、驚かされる。

 

スコアが43 44 45 46とかだったらさらに距離は縮まる。

 

ボギーペースの魔法だ。シングルの方は、真剣で口数少なく、100叩く方は、やはりどこか気まずそうにしている。当然、昼職は、楽しい、主に情報交換会が始まる。各地のさまざまなコースの話が多い。ここまでくるとつい数時間前まで見ず知らずの人間だったなんてハタからみててわからなくなる。自分たちも錯覚する。レストランの方も、仲の良さそうな仲間に見えているようだ。午後のハーフも最後まで盛り上がり、ときには、ワンハーフ突入になることもある。

 

 

Value Golf ではそのサイト使ってラウンドするとポイントが付きそのポイントに応じて格付けされる。100回以上は「レジェンド」と呼ばれるようだ。「レジェンド」達とよくラウンドすることができる。私はまだ「満喫中」だ。いつかは、「レジェンド」になりたい。

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