なぜ一人ゴルフなのか?

一人だけのとき

 

最近、ゴルフ友達(大先輩の方もいますが)が充実してきている。他のブログでも書いたように利害関係のない素晴らしい方々を厳選しているからである。

ただどうしても時間が急にできたときなど、腕がうづくときがある。中毒患者のように、、特に明日の天気予報が良好でゴルフの予定が入ってなく、時間があるときは、、、、

天気だけは、金で買えない。ここで、ラウンドできなきゃどうするんだ!という心の叫びがきこえる。当然ゴルフは、一人でできないスポーツであるからだ。急にメンバーは集められない。

 

 

 

 

 

河川敷

 

こんなとき、以前都心に住んでいるときは、早朝、河川敷に向かった。早朝「到着順組み合わせ」というすばらしいシステムがある河川敷ゴルフ場が結構あるからだ。まぁ平坦で、狭く、黄色ワンペナ杭が多く、カートもない河川敷だが当時ビギナーだった私は十分楽しめた。見知らぬ人とラウンドする緊張感などあったがゴルフがうまくなりたかったあのときの私は、格別なものだった。おそらく100切れなかった頃なので、初めて会う同伴者には、迷惑をかけていたかもしれない。しかし楽しかった。教え魔の方もいて勉強にもなった。感謝とお詫びの心でいっぱいだ。

 

 

 

 

茨城で河川敷は、以外と少ない。地形的なことなのか、わからないが。

最近、急速に利用者が増加しているのは、インターネットから予約する一人予約ゴルフである。

 

 

 

 

 

1人予約システム?!

 

まさにインターネットやスマホがここまでゴルフスタイルを変えるものか、とも感激した。ゴルフ場が一人ゴルフ枠をネット上で、公開し、その枠に前日までに見知らぬ4人が集まると開催するのである。(3人くらいでも開催するが、)

GORA  GDO Value Golfなどで多くみられる。

 

まさに、明日天気だから、急にラウンドしたくなったり、逆に明日雨だから急にキャンセルしたくなったとき、とても便利である。急な予約も、キャンセルもまったく気兼ねなくできるシステムであるからである。なにか味気ないような機械的なシステムでゴル友を重視している人間には、ちょっと合わないのでは、と思われるかもしれないがと最初は、思った。

 

 

しかし、やってみると完全にはまってしまう。特にボギーペースくらいででまわる人間は、と思った。

 

 

見知らぬ人間がいきなり一緒にゴルフをしだすのである。ちょっと緊張感がある。それも午前中ハーフが終われば、一気に雰囲気がかわるが、

 

だいたい私の経験上、65歳以上 ボギーペースプレイヤーが圧倒的に多い。リタイヤ後、時間にゆとりがあり、ゴルフが好きだけれども、ふらっとラウンドしたいときに融通のきく人間がなかなかすぐあつまらない人たちです。まあいきなり、スケジュールに融通のきく人間は、なかなか集められない。しかも3人もだ、、

年齢はともかく、ボギーペースくらいが多い。100以上の方は他のプレイヤーに申し訳なく思い、シングルは自分のコースがあるからか?と予想する。

 

 

 

 

たとえば、こんなかんじ。

 

1人予約ゴルフ、たとえば以下のような感じです。

最初は、緊張感ある4人。出足がいい人もいれば、出足が悪い人もいる。自分自信もラウンドしてみなければわからないというのがゴルフだからだ。まず、パー発進し、他がダボなどのときは、周りからうまい人だとおもわれる。実は、出来過ぎなんだけど、といっても、聞いてくれない。はじめて合う同士だから、謙遜にしか聞こえない。シングルくらいかな?なんておもわれる。

逆にトリプル発進したときには、恥ずかしいし、まわりも気を使ってくれる。さっきまで見ず知らずだった人間に、、、ビギナーと思われちゃってるかもしれないとなんだかやるせない気持ち。

このひとは、シングル?迷惑かけないようにしよう。とか

このひとは、ビギナーかな?ボールくらい探してやるか、とか、、

いろいら妄想がふくらむ。

 

例えば、2、3ホール終了後、パープレイだった方が、いきなりティーショットスライスし、悔しそうにしだす。このとき申し訳ないが急速に親近感がわく。悔しそうに、トリとかいわれたら、さらに申し訳ないが親近感がわく。以後、不思議と調子の悪かった私が連続パーで、調子のよかった方が連続ダボくらいで、その後、みんなボギーくらいにで上がったとき、さらに親近感がわいてくる。よかった、シングルじゃなかったんだ、よかった調子戻ってきて、、など様々な感情が飛び交う。お互いがボギーペースくらいってわかった瞬間、歳など関係なく、話がはずみだす。

 

まぁこんな感じでプレーに喜怒哀楽がでてくると不思議とだいたいの性格がわかり、仲良くなってくる。

 

 

トランプ大統領が外交に、昔は、商談にゴルフを選んでいるのは、だいたい人間がわかるといっていたが、納得させられる。多くの方がまったく同じこという。こうなってくると腹割って話せるのだ。

 

さてここまでくると、コースのこと、どこからきたのか、新しいドライバーなど、話題が絶えなくなってきている。ハーフが終わる頃には、ボギーペースの方々であるといつものゴル友と同じような状況になっていることが、驚かされる。

 

スコアが43 44 45 46とかだったらさらに距離は縮まる。

 

ボギーペースの魔法だ。シングルの方は、真剣で口数少なく、100叩く方は、やはりどこか気まずそうにしている。当然、昼職は、楽しい、主に情報交換会が始まる。各地のさまざまなコースの話が多い。ここまでくるとつい数時間前まで見ず知らずの人間だったなんてハタからみててわからなくなる。自分たちも錯覚する。レストランの方も、仲の良さそうな仲間に見えているようだ。午後のハーフも最後まで盛り上がり、ときには、ワンハーフ突入になることもある。

 

 

Value Golf ではそのサイト使ってラウンドするとポイントが付きそのポイントに応じて格付けされる。100回以上は「レジェンド」と呼ばれるようだ。「レジェンド」達とよくラウンドすることができる。私はまだ「満喫中」だ。いつかは、「レジェンド」になりたい。

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アラフィフの人生観を変えてくれたボビージョーンズ

 

「人生の価値は、どれほどの財産を得たか、ではない。何人のゴルフ仲間を得たか、である。」

 

 

アラフィフの私の人生観を変えた言葉である。

BSジャパン「ゴルフ交遊抄」という番組の冒頭でのナレーションで語られるボビージョーンズの言葉だ。

日曜日の朝、強い衝撃が走った。単純にゴルフ友達を多く作ったら幸せ、、という意味には私は受け止めなかった。

 

深い意味のある言葉だ。

 

50年近く生きているとなかなか、思春期のときほど、心に響く言葉がなくなってくる。この言葉は、何十年かぶりかに、心に響いた。そして今までの悩み、不安が一掃される爽やかな言葉になった。スーと肩の荷が下りた。

 

 

私はこんな風に読み取った。

 

過去や未来(の財産)のために生きるのではなく

 

 

 

「今を生きろ」と。

 

 

 

(ゴルフ仲間と楽しくやって楽しめ人生を、、)

 

 

最近、ホリエモンの本を十冊以上読んだ。「変えられない過去を考えず、わからない未来に不安を抱かず、今を生きろ、没頭しろ、」
的なことを随所に言っている。あまり評判よくないイメージがある彼であるが、そんなのはどうでもいい。彼の言ってることも間違ってない。

 

このこととボビージョーンズの言葉は、同じじゃないか、と思った。

 

 

今まで(過去に)作り上げてきた財産、名誉、、これから(未来へ)どう残していくか、が重要ではなく、もっと重要なものがある。

とボビージョーンズも言っているような気がする。

 

今生きていることが大事で今を楽しむ、

没頭することが大事なんだっていうことをこの歳になって改めて理解してきた。楽しいゴルフ仲間がいっぱいいればゴルフが好きな人は人生がさらに楽しくなる。ゴルフは一人でできないんだから。

本当はゴルフじゃなくたってもいいかもしれないが、

 

今を楽しく没頭できる。終わったことを後悔して「今」を悩んだり、先のことを不安になって「今」悩んだりなんてしなくていいってことを、、、

 

 

これって実はゴルフをラウンドしているときも全く同じだ。ゴルフは人生の縮図っていうけど全くその通りだ。

前のホール3パットでダボだったことをいつまでも後悔したってしょうがない。上がり3ホール連続パーで上がらなければいけないとか考えてたってそんなことよりも今の一打を真剣に考えることが大切だということだ。こんなときのほうが自ずとスコアも良くなる。

 

まぁ家庭を持っているなら最低限の生活をできるだけのことはしなくてはいけないが、、ゴルフでもルールとマナーを守らなければならないということと同じかな。

 

 

もともと仲間、友達をつくるととか大事にするとか深く考えるタイプではなかった。妻からは老後の人生のために仲間を多く作って大事にしておいたほうがいい、私は相手にしないよ、、なんて熟年離婚も匂わせることをいわれることも多くあった。まぁ私の悪いところをもっとも良く知っている人間だ。全く異論はない。老後のことも考えなければならない。いいアドバイスだった。

 

ただ、この歳になるとなかなか腹を割って話せる仲間を新しくつくることが難しくなってくる。利害関係などもある。仕事の仲間とも仕事を辞めた後でも楽しくやっていけるか、、なんて難しい。難しい年頃だ。でもそれでいいんじゃないかと思わせてくれた。

ゴルフ友達がいればと、

 

 

ゴルフをやっていれば、利害関係とか今までの遺恨など全てなくなる。また全然知らない人とも新たに仲良くなれる。喜怒哀楽が出やすいスポーツで親近感が湧きやすいからだ。殻を被っていた性格などあけっぴろげになるからだ。仕事とか家庭とか関係なく、ゴルフだけで仲良くなることができる。すごいスポーツだ。イギリス人はすごい!!!!さすが大英帝国!!!

 

 

 

朝から晩までずーと一緒に緑の中を駆け回り、最後にお風呂に入って裸の付き合いをして、帰りに酒飲んで帰れる。終始ゴルフの話題だけでも飽きることはない。ゴルフが終わった後も反省会や次のゴルフ計画会なども開催。次のゴルフに向けてメール・ラインが飛び交う。わくわくドキドキする。こんなことって子供頃はあったが、今はない。

 

 

例えば退職10年後の元上司と

1日中ずーと楽しく酒でも飲んで過ごせるだろうか、、まぁ無理だろう。そもそもすごく昔の話などされたら話が合わないだろう。学生の頃の友達と年に何回も1日中楽しく過ごせるだろうか、、昔の話も会うたびに同じことの繰り返しとなり、今の仕事、生活の話もお互い共通点がなく共感できないまま何か不完全燃焼のままではないだろうか、、、そもそもたまにあって、まぁ酒を飲むことになるのだが、せいぜい一次会、二次会の4~5時間だろう。それ以上長くなっても体に良くない。最後の方は、覚えてなく同じ話の繰り返しとなっていることが大体のパターンだが、、まぁ人に言えない悩み事、なんて話あうなんてあるが、大体楽しいことは多くない。

 

前から思っていたのは、

ゴルフは年齢のギャップを完全になくしてくれる。

80代近くの人とも30代の若い人とも楽しく1日過ごすことができる。団塊の世代も定年を迎え、65歳以上のセカンドライフに入った方々とも多くゴルフをする機会が増えてきた。おそらくゴルフをやっていなければ、こんなに親密にできなかっただろうと思う。あっても話すことも多くないと思う。この歳になり親より年上の人とバカ笑いしながら、ゴルフを肴に酒を飲めるなんて素晴らしいことだ。近い年齢だけの馴れ合いの飲み会ではこんなことできるだろうか、なかったのではないのだろうか? 仕事仲間はついつい愚痴か人の悪口ばっかりだ。聞いてるのも言うのもそろそろ疲れてくる年頃だ。一方ゴルフは、交友関係の幅が広まって楽しい。私も歳をとったときは、若い人とゴルフをして酒を飲みたい。

 

「元気な爺さんだなぁ まだボギーペースで回ってくるのか、、」

 

なんて言われることを目標にしたい。

 

 

最近は意識的に利害関係のない(仕事に関係のない)ゴルフ仲間を作るようにしている。いきなり知らない人ばかりの大勢のコンペに飛び込んでいくこともある。大体ボギーペースくらいであるとそこで新たなゴルフ仲間を作ることができる。次のお誘いもくる。他のブログでも書いたように終始楽しいゴルフの話題で盛り上がる。結構な数となってくる。ボギーペースで回れればさらに楽しく、交友関係は飛躍的に増える。他の話題なんて実はいらない。ゴルフだけで盛り上がれるのだから。余計な気も使う必要もない。没頭できる。今を楽しめる。なぜボギーペースでないといけないか?ということは他のブログでも書くことにする。自分がボギーペースであれば、実は仲間はボギーペースでなくても楽しめる。仲間もボギーペースであればさらに楽しい。

不思議と喧嘩やいさかいなどもおこらない。相手の悪いところも自分の悪いところも多分あるだろう。だけど不思議とそんなことは全く気にならなくなる。なんでそんなことになるんだってことはまた別のブログで詳細に話したい。

 

ただ、人間関係がとても楽になる。

 

だって面倒くさいこと考えずに楽しいゴルフの話題だけ考えればいいだから。

ボビージョーンズの言うことをちょっと言い換えるなら

 

 

「人生は財産を残すことではない。大切なのは今を生きるため、ゴルフ仲間を大事にすることである。」

 

当然、仕事も家族もしっかりやらなければならないが、、、、

 

 

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なぜいばら「き」なのか?

 

いばら「き」相撲界でも大活躍!!

 

 

茨城に引っ越してすぐ、牛久出身の稀勢の里が久々の日本人横綱に昇進した。(昇進後、休場が続くが、、)その後すぐに、土浦出身の高安が、大関に昇進。すごいなんと、横綱、大関は、日本人では、茨城出身しかいないではないか?しかも私が、引っ越してきてから立て続けに、、茨城は連日すごいフィーバーだ。牛久大仏前には、稀勢の里の垂れ幕が、かかっている。

 

 

 

 

 

笠間の畑岡奈紗

 

またゴルフ界では笠間から世界に羽ばたく「畑岡奈紗」ちゃんが日本女子オープン二連覇 を二週連続優勝で飾った。2020も楽しみだ。今年は茨城一色だ。なにか自分本位の言い方であるが私の茨城移住を茨城が歓迎してくれるようにもみえてしかたがない。茨城が心から好きになった。私は、畑岡奈紗ちゃんの二連覇 ・二週連続優勝は、その瞬間を我孫子カントリーで見ている。他のブログで詳細は、語っている。我孫子も茨城かと思ったほどた。

 

 

 

 

 

奥茨城村の「ひよっこ」

 

春になるとすぐ、NHK連続テレビドラマ小説 奥茨城村のものがたり「ひよっこ」がはじまった。さて、「ひよっこ」これまた素晴らしい作品だった。今でも谷田部インター近くを通るとき、主人公「谷田部」みねこちゃんの顔が心に浮かぶ。なんでそんなに感動したかって、やはり一番は木村佳乃の迫真のひとことだった。私は、連続テレビドラマを見続けるときは、なにか心に打つ一言、場面があるとそれをキッカケにずーっと見るタイプである。茨城県民の心を打つ衝撃的な一言だった。

 

 

「いばらぎじゃなくて、いばらきです。」

 

 

私はこのブログ随所に茨城ではなく、いばら「き」と書くようにしている。行方不明になった夫ミノルを探しに東京に来たとき、警察の聴取をうけていたときに、警察官が「いばらぎ」と連呼したことに腹をたてた木村佳乃の叫びである。

 

なぜか侮辱された茨城県民を代弁するかのような、そして「いばらき」をバカにするな!というふうに聞こえのは、わたしだけでなかったはずた。

 

わたしの名前もよく間違えて読まれやすい名前のため、いつまでたってもはじめて会う方は、名前を正確に読んで、もらえない方が多い。「いばらき」県民の気持ちはよくわかる。ただでさえ、栃木と一緒に田舎とバカにされがちだ、、木村佳乃の一言は、爽快だった。

 

ただ、実際にはなまってる方は

「いばらに」

になるようだが、、たしかにそんなふうにも聞こえなくもない。

 

 

ひよっこは、感慨深い作品だった。わたしの母と谷田部みね子とまったく同じ年に東京に上京していることやその父、わたしから見て祖父の名前がミノルと同じ名前で、わたしの祖父も戦後、しばらく行方がわからなかったことなど、共通点があり、母や、祖父の時代をテレビで毎日みることができているようで、楽しかった。

 

 

 

 

 

やっぱり

 

 

主題歌の桑田佳祐「若い広場」もいい歌だった。

 

ゴルフにいくときの車の中の音楽は、「若い広場」を繰り返しかけるようになった。すがすがしい気分で朝一のショットが打てそうな気分になるからた。

 

 

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なぜ茨城なのか?!

なぜ茨城なのか

 

 

  茨城に引っ越してきて一年。世間の評判、いろいろなテレビ番組では、茨城、栃木、群馬は必ずしも高い評価を得ていない。話を面白くするための演出も多いですが。。。。

 

 

住み心地や他県との評価はさておき、ゴルフが好きな私のような人間が住むにはどういうところかということを考えてみました。

 

結論は、素晴らしいところです!!!!

 

以下に私が一年住んで、なぜ素晴らしいか、、、その理由を説明します。ぜひ茨城でゴルフを堪能ください。

 

 

❶意外ととにかく多くのゴルフ場がある。

❷意外と名門、難関、豪華コースが多い。

❸意外と他に比べとにかく安い。

❹意外と交通の便も良い。

 

 

⬇こちらも読んでください。

凄さがわかります。

茨城のプロトーナメント開催

 

 

 

 

意外ととにかく多くのゴルフ場がある。

ゴルフ場の多さも千葉が圧倒的に多いというイメージがあります。

 

羽田着の国内便の着陸直前に房総半島を通る便が多いですが、窓からこの状況を見たり、google mapを見たりすると千葉県がいかにゴルフ場が多いかということの偉大さが実感します。

 

以下のサイトからゴルフ場の数を調べてみました。千葉も栃木もすごいけど茨城も意外と負けていません。

https://www.100yardage.com/golfcourse-index/

 

 

茨城    126

千葉    153

栃木          140

埼玉            83

神奈川         50

東京            20

 

 

みなさんGOOGLE MAPで茨城、栃木、千葉を見てください。人里離れていくと茨城、栃木、千葉などはゴルフ場だらけの素敵な模様の地図になっていくことが分かるかともいます。千葉なんか本当に飛行機から見る景色と同じですね。他の構造物や街などと比べゴルフ場というのは上空から見てもわかりやすいです。

 

ちなみに日本で一番ゴルフ場が多い都道府県は北海道で第2位が兵庫県 千葉県は3位です。日本全国で2,000以上のゴルフ場があると言われております。

 

 

 

 

 

❷意外と名門、難関、豪華コースが多い。

そうなんです、「意外と」という言葉を使うのもなんなんですが、多いのです。名門コースというと神奈川、東京なんてイメージがあるかと思います。

 

都道府県自体のイメージを引きずっているのか、、、、 読売JTカップとか見ると東京は狭いのにいいゴルフ場もあるなぁ、なんて思っちゃいますね、、横浜なんてオシャレで高いゴルフ場が多そうだなぁなんても思いますね。

 

何がいいゴルフ場か?

 

私の先輩のシングルの方がおっしゃっていました。ゴルフ場を評価するときの手っ取り早い客観的な検索法は、例えばGDOGORAのようなゴルフサイトの点数を参考にしているようです。どちらも5点満点式です。そのシングルの方は4点未満はゴルフをしたくないと言います。4.5点以上であると満足した顔をします。こんな感じで次回ラウンドする、もしくはコンペのゴルフ場を選んでます。

そうなんです。この5点満点の評価、私も調査しましたが、すごいデーターなのです。この二つのサイトのゴルフ場予約を使ったユーザーがラウンド後あらゆるカテゴリーから評価し、コメントを書き、点数を集計しております。ポイントなどがもらえるので「とりあえず、書いとこか」、的なことで膨大なデーターが収集されてます。コメントでは、感情的なこともあります。ある意味 AI が追いつかないっていうのはこんなところだろうなぁなんて思ったりもします。GORAでは一つのゴルフ場に1万件以上の評価が集まっていることも普通に見られます。

 

 

前置きが長くなりましたが、例えばGDOで検索すると地域別、点数別に並べると以下のようになります。「意外と」茨城ってすごいと思いませんか、、

 

GDO より4.5点以上のゴルフ場の数 抽出検索

 

 

茨城        15       (もしくは、18   *以下参照)

千葉        19

栃木          8

埼玉          6

神奈川     9

東京          4

 

 

*どう見ても4.5以上だが一般PEOPLEが行けなく評価されていない茨城ゴルフ 大洗ゴルフ イーグルポイントの3ゴルフ場を加えると18となります。

 

 

 

 

❸意外と他に比べとにかく安い。

 これはGDO GORAで検索してみてください。評価同点数などで比較してみると分かりますが明らかに茨城が安いです。一割二割以上も安いところはざらにあります。

 

 

 

 

❹意外と交通の便も良い。

 都心からもアクセス最高です。茨城のメイン大動脈・ガラガラの常磐道に加え圏央道、北関東道など開通しまくり、利便性が上がる一方です。東関道ももう少しでつながるんですね。こんな田舎になんでそんなに高速できちゃうのって感じです。ゴルフ好きな人が計画しているようにも見えます。

 東名、関越道、中央道、東北道などと比べると素晴らしい交通環境です。水戸なんかも都内から一時間圏内です。

 まあ茨城に住んでいると高速を使うことも少なくなるのですが、、、自宅圏内で高速使わないで一時間では数え切れないほどのゴルフ場があります。

 都心に住んでるとラウンド時間以上の往復の移動時間を使うことなんてざらにあります。私も都心に住んでたとき、千葉でもラウンドは大変でした。早く帰ってビール飲みたい!って思うこと多くありませんか、、叩いた日でもベストスコアの日でも早く帰ってビール飲みたいのです。アクアライン渋滞でビールどころかトイレも行けない、、、なんてことも多くありました。

茨城は早く帰ってビール飲めます。(ビール嫌いな方は言葉を入れ替えて読んでください。)

 

 

 

以上が私のブログを書く動機「なぜ茨城なのか?!」です。皆さんに茨城のゴルフ場の素晴らしさをお伝えできれば嬉しいです。

 

 

ちなみにこのブログでのゴルフ場の紹介では全てGDO,GORAの点数を明記しております。

 

 

 

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なぜ野球なのか?

 

茨城県民は野球に熱い

 

茨城県民は野球に熱い人が多い。特に高校野球は盛り上がる。有名な高校では、常総学院 水戸商業、、ちょっと古いが取手二高などがあり、盛り上がった。プロ野球なども好きな人が多い。

 

ゴルフはよく、昔野球をやってた人は、腰の使い方がよく、上手い人が多いなんてよく言われる。確かに周りにも多くの元野球少年で現在ゴルフ中年なんて方も多い。

 

 

巨人ファンも多いが

 

よく野球と宗教は同じという方もいるようにあまりヒイキのプロ野球チームは、人付き合いの中では、人に言わないほうがいいと言われたことがありました。。私は生まれてこのかた大の巨人ファンである。大好きな選手は数え切れない。素晴らしいチームだ。。。。なんていうと必ず「アンチ・・・・」軍団がどこかにいて私を狙うようになります。まず大体40年前の江川の話から始まり、桑田、清原、、最近ではゲレーロなどなど「アンチ」軍団の話は尽きなくなります。

 

東京ドームは私が東京に上京してきた30年前にできました。今でも桑田の開幕先発とか忘れられませんねぇ、、、クロマティーとか大好きでした。仁志(常総学院)大久保(水戸商)もよかった。

 

先日東京ドームのオープン戦 行ってきました。実はオープン戦はとてもリーズナブルなのです。7回以降はイースタンリーグへ様変わりとなるのですが、、、、 オープン戦は必ず行きますね、、お得です。席も空いてるし、、、5回位まではシーズンとほとんど変わりません。

 

 

 

 

草野球(ノック)とゴルフ?!

 

野球の話が長くなりましたが、最近草野球にも参戦するようになりました。子供の頃ちょっと野球をやっただけなのであまりうまくないのですが、、、人数も少ないため、50年程度生きてきて初めてノックをするようになりました。実はノックってすごく難しいのです。この年になって初めて知りました。ノック練習しました。おじさんたちを右に左に振り回してしまい、なかなか視線が怖くなってきたので、、

 

これってゴルフに似ているのですね、、ピッチャーが投げてくる動いてる玉とは違います。トスバッティングともあきらかに違います。ゴルフの止まっている玉に近い感覚です。当然基本ダウンブローで打たないといけません。外野フライをあげるときでも、、似てます。 バックスピン必須です。ノックってゴルフの練習になるではないか、、不思議とゴルフのミート率が上がってきました。飛距離も少し伸びてきました。びっくりしますね、、真芯でとらなければならないことを真剣に考え、ノックをするとドライバーの弾道が変わってきました。これを機会にドロー系に変えてみました。飛距離がさらに伸び、安定したドローが打てます。びっくりです。平均200ヤードが220~230ヤードくらいになりました。追い風なら300ヤードいきます。

笠間桜、最終ホール パー5 500ヤード 2打目 残り150ヤードだったもんな、、

 

いゃ~ノックっていいですね、、びっくりしました。

 

特に外野フライです。上へ振り上げてはいけないんですね、、、、ボールを高く上げ高い位置でダウンブローなんですね、

野球やってたとき、あまりバッティング良くなかったのはこれだったんだ!

この感覚、、ドライバーに通じます。じっくり叩きつけられるようになりました。

 

ノック外野フライ アラフィフになって初めて気づきました。遅い!?

 

 

 

野球中年には遅いですが中年ゴルファーには遅いことはありません。

 

 

ドライバーに、、、いい勉強になりました。

 

なんでもやってみるもんですね、、、としとっても、、、

 

 

 

オープン戦 巨人 VS 楽天 

上原帰ってきてくれたんだ。すごく嬉しいな、、、涙でそう、、、、

一番盛り上がった、、、、

 

 

 

ファンクラブ決起集会も参加 今年も「闘魂こめて、、、、、」

 

 

オープン戦 巨人 VS ヤクルト

 

しかしゲレーロっていいな、、 マギーよりいいかも、、

 

 

 

 

 

 

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