コロナウィルスが猛威をふるっている、、、中国で死者が2月下旬の時点で1500人を超えている、、6~7万人が発症しているので2~3%の致死率だ、、SARS、MARSにくらべては、低い様だが、あまりいいことではない、、
一方、アメリカでは、とても酷いことになっている、実は、アメリカ本土のインフルエンザの死亡者は、2月下旬の地点で1万人を超えている、、
冷静に考えてみたい、
だいたい、、、、
中国は、人口約13億人で新型コロナウィルスの死亡者は、約1500人だ、
人口に対する死亡者の割合は、わずか0.0001%程度だ、、
一方アメリカは、人口約3億人に対してインフルエンザの死亡者は、1万人なのだから人口に対する死亡者の割合は、 0.003%程度だ、
どちらも人口に対してはの死亡者は、低いように思えるかもしれないが、何とアメリカは、この割合が中国の30倍なのだ、、、
このことからもわかるように、決して中国が危険な国とはいえない、、武漢のある湖北省以外は、かなり安全なのだ、、ちなみにそんな武漢でも死亡者は、約1000人で人口は、約1000万人といわれている。単純計算で0.001%なのだが、これでもアメリカ全土の比率と比較しても3分の1なのである。あの緊急事態となっているにもかかわらずだ、
本当に危険なところは、どこか?よくよく考えるとこんな簡単な統計でよくわかってきてしまう、、ちなみに今までの話をまとめると以下だ、、
人口に対する該当疾患の致死率
米国全土 0.003%
武漢のみ 0.001%
中国全土 0.0001%
mannn
もしかして、アメリカにも新型コロナウィルスが?、、、中国の移民の方も多いし、、、なんて考えたくもなるが実はこれは、わからないのだ、、、
アメリカの医療保険は、他とは、ちょっと違う、、、公的ではない主に民間の保険がメインなのだ、、、こうなると貧困層は、保険を払っていない人も多く、、そんな人は、保険がきかないわけだから、なかなかひどくなるまで、病院に行かない人が多いようだ、、特に貧困層のお年寄りなどもだ、、、こんな貧困層の病状がわるくなるのだ、、どんな病気でも早期に適切な治療を受ければ、そんなにひどくは、ならないのだ、、、、
長々と書いたが、新型コロナウィルスも怖いが、他にも怖いものがあるということも考えおかなければならないということだ、、、、