なぜ弁護士特約なのか?(自動車事故)

 

 

茨城に住んで何が変わったか、、

 

ゴルフにも手軽に行けるようになったが、、、

一番変わったことは、

 

車だ、、、、

 

運転距離が格段に増えている。

 

ここは完全に車社会の国だ、

 

車がないと何もできない、、、、

 

都心に住んでいる頃は車なんてほとんど運転しなかったのでは、

 

5年で2万kmとか、、、

ここにきて1年で1万kmは乗っているんではないか、、、

 

都心にいる頃は、ゴルフ場へも電車で行ったことも多い。

 

しかし、ここ車社会の茨城では、車なのだ、

 

買い物も、ゴルフも、病院も、すべて車なのだ、、

 

前置きがいつものように長くなったが、、

 

今日は淋しい話だ、、、悲しい話だ、、、

 

 

いつものように楽しいゴルフに向かう楽しい田舎道

 

心は踊っていたが、安全運転を心がけ、朝早く運転していた。

 

狭い田舎道片側一車線だ、、、

 

そこにこともあろうに、後ろから猪突猛進してくる車がいるではないか、、

 

嫌な予感がした、、、とても嫌な予感が、、、

 

 

嫌な予感は当たった、、、、、、、、、、、、

 

 

対向車線から追い越してきたのだ、、、すごいスピードで、、、

 

よくいるんだ、、田舎には、、、急いでるやつが、、

 

まぁそれだけなら良かったのだが、なんとこともあろうに

 

すぐさま、私の車の方向に(左に)ハンドルをきってきた、、

 

 

信じられなかった、、、、、、、、、、、、、!

 

 

 

 

一瞬のことだった、、、

 

 

 

 

車同士は接触、、、心も車も傷だらとなった。

 

まず真っ先に考えたのは不思議と車のことより

スタート時間に間に合うか?だった、、

 

 

無理してとったトーナメントコース、、ラウンドできるのか、、

 

 

なんて考えることもなく、ぶつかってきた車から人が降りてきた、

 

「脇見してましーた」

 

これが一言目だった。全くわるびる気配もない。。。

 

 

その時は、怒り、呆れなどの感情が出てこず、

 

こりゃスタート時間、間に合わないな、、、、まさに落胆の思いだけで心がいっぱいだった。

 

 

先方は終始謝る気配もない。。。。。

 

やはり不思議と怒りがこみ上げなかった、、ラウンドに間に合わないことが頭の中でいっぱいだった、、、

 

残念ながら、ラウンドできなかった、、、、

辛かった、、、、、

 

 

しかしこれだけではなかった。。。

 

これからが苦痛2か月のはじまりだ、、、

 

幸いケガ、後遺症はなかった、、これがすくいか、、、、

 

 

向こうからぶつかってきている、、

 

めんどくさいが、、修理費でも、もらえれば許してやるか、、、

なんて、、考えていた、、

 

しかし私は、交通事故事情は完全に素人だった、、

 

知人や知ってる弁護士とか聞いてみるか、、、

 

慰謝料とかも取れるのかな、、、

なんて考えていた、、、、、、

 

 

落胆した。

 

 

なんたらかんたんたらの事例 判例で

なんとこの場合、私の車の動いていたから、

 

よくて「1:9」ということなのだ、、、

 

しばらく意味がわからなかった。

 

ぶつけられて、こちらにも過失があるのか、、、

 

弁護士に聞いたが残念ながらそんなもんなのだ、、、とのことだ、

 

 

これだけでもびっくりなのに、さらに追い討ちをかける。。。

 

 

相手方の保険会社からはこちらが追い越したなどといってきているとのこと、、こっちが悪いといってきている、、、と、、

 

 

心が折れた、、、、

 

人が信じられなくなった、、、、、

 

 

これでは相手から襲ってきてもこちらが悪くなる、飛んてもない世界ではないか、、

 

サファリパークに自分んから裸で、突っ込んでいくことと同じことと言われているような感じだ、、、

 

交渉は2ヶ月に渡って続いた、、

 

 

相手がた、こちらの修理額の何倍もの修理額を要求してくる。

 

保険屋の鑑定士もすんなり相手がたの修理額を承認している。

 

こちら側は、正直に決して高くない、修理費を提出しているにもかかわらずだ、、

 

いろいろ話を聞いたが、保険会社ではもう太刀打ちできないようだ、、

 

弁護士を雇い裁判するにも弁護士特約というものを入っていないと弁護士の費用も自分で出さなければならない、、、

 

裁判に勝てば弁護士費用、裁判費用、当然相手が払うのだが、、、、

 

いかんせん、いろいろな人に言われたのは、

 

証拠がないのだ、、、、、、、、、、、!!!

 

裁判となっても勝つことの保証がないのだ、、、、と

 

 

ここでまず皆様にも伝えておきたい。

 

弁護士特約とドライブレコーダー

 

これは現在の日本、いや世界では完全に必要絶対条件だ、、、、、

 

以下ご参照ください。ためになります。

 

https://www.tako-law.com/2017/04/10/交通事故の三種の神器-弁護士費用特約-人身傷害保険-ドライブレコーダー/

 

全国に数箇所 紛争センターというところがあるらしいが、、もうそこにいく力もない。。しかも証拠がない、、のでこちらの意見も100%通用しない。

 

 

 

この機会に茨城の知り合いにも聞いた。

 

いろんな人がいた。。

 

 

・停車しているところぶつかってきて全損、、相手方の車輌保険で新車になるも、新規、保険費用他は、相手がたの保険でカバーできない。。。結局大損、、、、

 

・停車中 カマをホラレルも相手がすっとぼけ、こちらのせいにする。。この人は弁護士特約に入っていた、、一年以上も長い裁判の末、なんとか勝ちを勝ち取った、、、しかしこの間、ありもしないような因縁をかなりつけられている、、、ここでは書けない、、ような辛いことだ、、

 

他多数だ、、、

 

実は茨城に限らず、車を乗るということは、荒波に突っ込んでいくことと同じなのだ、、

 

自己責任なのだ、、

 

2ヶ月経過し、怒りがいい勉強になったと思えるようになった。

前述したように幸運にも体に支障はない。

 

これがなによりだ、、、

 

結局 結果は、

こちらの保険も使わなければいけないことになった。全く理解できないが、しょうがない。

 

いい勉強になったと考えている。

 

自分で自分を守らなければならないのだ、、、、

 

早速弁護士特約を申し込み、ドライブレコーダー2台を取り付けた、、、

 

私にできることはこんなことだ、、

 

それでも運転を続けたい。

 

なぜなら大好きなゴルフに行くためだ、、、

 

万全な準備をして、、

 

<終わり>

 

 

続き、、未来へ、、

 

 

「AI」 による自動運転も現在実用化に向けて急ピッチなようだ、、

 

すぐにでも実用化してもらいたい。!!!!!

 

そう心から思えるようになった!!!

 

ゴルフが終わってから、一杯飲んで帰れるじゃないか、、、

 

これってすごいことだ、、、

 

飲みに車でも行けるんだけど、、、

 

煩わしい、自動車事故など考えなく、ゴルフに行けるのだから、、

 

ゴルフの後のビールは美味しい。

 

さらに仲間と飲むビールはさらに美味しい。

 

ゴルフを肴にして、、、

 

残念ながら、今は電車、バス、タクシーで行かなければ実現できないが、自動運転が実用化できれば、、

 

さらに素晴らしい世界がひらけてくる、、、

 

待ち遠しい、、、、、、

 

 

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