なぜいいわけをいうんだ?
このブログ内のゴルフ場紹介記事には、私がラウンドしたときの「いいわけ」が必ず書いてある。なぜかって?
私たちは、昔から「いいわけ」を言うことが許されなかったことが多いはず。子供の頃イタズラしたとき、学校で成績が悪かったとき、仕事で失敗したとき、「いいわけ」なんて聞きたくない!と言われ続けて、こなかっただろうか?
最近、テレビで見る企業の不祥事で3人くらい並んで謝罪している偉い方々も「いいわけ」なんて言わない。みんな決められたフォーマットがあるかのように同じように謝っている。
働いていて、上に行けば行くほど、自分の責任ではないが、謝罪することが多くなる。「いいわけ」を言わずに、
しかし、誰でも本当は「いいわけ」を聞いてもらいたいのではないか?
特に自分でどうにもならなかったようなとき、、自分の責任でないとき
いつものように前置きが大変長くなったが、結論は以下だ。
ゴルフくらい「いいわけ」いってもいいんじゃないの、、、
聞いてくれる人がいるかどうかは別にして、
不確定要素、、、、、
ゴルフのように自然の中でラウンドする限り、不確定要素が多くスコアに作用する。そしてひとつとしてもしくは、一回として同じ条件でラウンドすることは、できないのだから、、、
雨、風、嵐、温度、地形、芝の状態、グリーンの状態、コースそのもの、同伴者、この他にも多くの不確定要素がある。
つまり自分のせいでない「いいわけ」を言いたくなることがたくさんある。
ブログに「いいわけ」を書くことは、何か後ろめたく、わるいように思えるかもしれない。しかしそれでも言い訳は、どこかに残したい。
ゴルフ終了後の反省会も「いいわけ」をかなり言うし、かなり聞く。ただ酒飲んで忘れることが多い。
やるせない思いを記録にしておきたい。実社会でできないことをゴルフで、
やっぱりこれかな、、
以前は、ゴルフ帰りの車の中は
を音量いっぱいにし、涙しながら、、聞いていた。
最近は
次への期待を込めて、、
まぁゴルフくらいいいんじゃない、「いいわけ」言っても、、、
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