いばら「き」相撲界でも大活躍!!
茨城に引っ越してすぐ、牛久出身の稀勢の里が久々の日本人横綱に昇進した。(昇進後、休場が続くが、、)その後すぐに、土浦出身の高安が、大関に昇進。すごいなんと、横綱、大関は、日本人では、茨城出身しかいないではないか?しかも私が、引っ越してきてから立て続けに、、茨城は連日すごいフィーバーだ。牛久大仏前には、稀勢の里の垂れ幕が、かかっている。
笠間の畑岡奈紗
またゴルフ界では笠間から世界に羽ばたく「畑岡奈紗」ちゃんが日本女子オープン二連覇 を二週連続優勝で飾った。2020も楽しみだ。今年は茨城一色だ。なにか自分本位の言い方であるが私の茨城移住を茨城が歓迎してくれるようにもみえてしかたがない。茨城が心から好きになった。私は、畑岡奈紗ちゃんの二連覇 ・二週連続優勝は、その瞬間を我孫子カントリーで見ている。他のブログで詳細は、語っている。我孫子も茨城かと思ったほどた。
奥茨城村の「ひよっこ」
春になるとすぐ、NHK連続テレビドラマ小説 奥茨城村のものがたり「ひよっこ」がはじまった。さて、「ひよっこ」これまた素晴らしい作品だった。今でも谷田部インター近くを通るとき、主人公「谷田部」みねこちゃんの顔が心に浮かぶ。なんでそんなに感動したかって、やはり一番は木村佳乃の迫真のひとことだった。私は、連続テレビドラマを見続けるときは、なにか心に打つ一言、場面があるとそれをキッカケにずーっと見るタイプである。茨城県民の心を打つ衝撃的な一言だった。
私はこのブログ随所に茨城ではなく、いばら「き」と書くようにしている。行方不明になった夫ミノルを探しに東京に来たとき、警察の聴取をうけていたときに、警察官が「いばらぎ」と連呼したことに腹をたてた木村佳乃の叫びである。
なぜか侮辱された茨城県民を代弁するかのような、そして「いばらき」をバカにするな!というふうに聞こえのは、わたしだけでなかったはずた。
わたしの名前もよく間違えて読まれやすい名前のため、いつまでたってもはじめて会う方は、名前を正確に読んで、もらえない方が多い。「いばらき」県民の気持ちはよくわかる。ただでさえ、栃木と一緒に田舎とバカにされがちだ、、木村佳乃の一言は、爽快だった。
ただ、実際にはなまってる方は
「いばらに」
になるようだが、、たしかにそんなふうにも聞こえなくもない。
ひよっこは、感慨深い作品だった。わたしの母と谷田部みね子とまったく同じ年に東京に上京していることやその父、わたしから見て祖父の名前がミノルと同じ名前で、わたしの祖父も戦後、しばらく行方がわからなかったことなど、共通点があり、母や、祖父の時代をテレビで毎日みることができているようで、楽しかった。
やっぱり
主題歌の桑田佳祐「若い広場」もいい歌だった。
ゴルフにいくときの車の中の音楽は、「若い広場」を繰り返しかけるようになった。すがすがしい気分で朝一のショットが打てそうな気分になるからた。
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