なぜ府中なのか?

梅雨が続く、、

 

なかなかラウンドができない日が続くことは苦痛をともなう。。

訳あって、ここにきた。

広いフェアウェイ~(直線で500ヤード以上ある。 しかも高低差もある。)

そしてその隣に広いバンカーもある。。。フェアウェイと同じくらい、、

 

そうここは府中にある東京競馬場だ、、

 

 

 

東京競馬場

 

 

競馬は、芝あり、ダート(バンカー)あり、そしてイギリスが発祥とどこかゴルフとの共通点が多い。

ともに紳士のスポーツとも言われている。

この二つの遊びは私を夢中にさせる、、これも共通点だ、、

 

私は30年前 ここで競馬にかなりはまっていた、、

一部ここでも言及している。

 

そう今日は30年ぶりの東京競馬場だ、、

 

 

懐かしい、、

 

 

ここでは、ダービー、オークス、安田記念、ジャパンカップ 天皇賞秋などのG1のレースが行われる。まさに聖地だ。。。。

 

30年前ここで安田記念を快勝したオグリキャップをゴール前で見た。

そして伝説のレースとなった、世界レコード2分22秒2でオグリキャップが鼻差2着のジャパンカップも見ることができた。

 

当然、競馬をする上で最も大きなレースであるダービーもここで何回も見た。

トウカイテイオーは大外から強い勝ち方をした、、今でも目に浮かぶ、、

 

数々の思い出のある競馬場だ、、、、

 

競馬場に入るとすぐにこの男が出迎えてくれた、、私と同世代の天才ジョッキーである。

30年前のスーパークリークは強かった、、天皇賞強かった、、

他は説明する必要もないだろう、、30年間素晴らしい活躍を続けている。

 

 

今日は実は東京開催は終わってる。

福島、函館、中京開催だ、、

このような時、ここは場外馬券場売り場として開放している。。

 

馬は走らないが、、臨場感はある。

ターフビジョンが馬がいないことを忘れさせてくれるからだ、、、

そして何よりも空いている。。

馬がいなくても歓声が上がる、、これは昔から変わらない、、

 

 

しかも通常では並ばないと入れない指定席に格安料金で入ることができる、、

2、3千円する指定席が本日は千円だ、、快適だ、、

 

 

 

30年の時を超え、、

 

しかし、ここ競馬場は変わった、、30年前の面影がなくなっている、、

おしゃれすぎる、、30年というときは全てを変えてしまっている。

 

ここはどこなんだ、、

おしゃれなカフェもある、

 

ここ府中では他に先駆けて「スマッピー」というスマホで馬券が購入するシステムが導入されている、、

早速利用した、、もうマークシートがなくなる時代となるのだ、、、とても便利だ、、

30年前マークシートができたときは、驚いた、、「共通一次」世代としては、 マークシートを感激していた、、

それまでは、口頭で伝え、おばさんから馬券を購入していたのだ、、諍いも多かったようだ、、

当然馬券には馬の名前なんて表示されなかった、、

技術は革新していく、、

 

他サイトより引用させてもらいまいした、、

 

美浦のこの馬、、障害で頂点を極めたこの馬が、ついに平場に挑戦するようだ、、

府中本町から競馬場に向かう、遊歩道でこのポスターが歴代名馬と混ざって飾ってある。

新しい挑戦を茨城から応援したい!!

「超えていく、王者。」

いい挑戦の言葉だ、

 

当然美浦村でも応援している、、(美浦村役場前国道125号線、、)

 

 

しかし、こんなところ、アラフィフ親父はあまり似合わない、、

ここも東京競馬場の中だ、、

 

 

 

 

府中からは多摩カントリークラブ、読売カントリークラブが近い。。

 

 

 

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