なぜイケダハヤトなのか?

 

 

この歳になってブログをはじめた。

思ったよりハマる。

天才ブロガー イケダハヤトのおかげだ。以下がイケダハヤトのプロフィール。

http://www.ikedahayato.com/index.php/profile

 

 

⬛さびしいアラフィフ

 

まず人間というのは、誰かに理解されたい欲求がある。ただアラフィフとなってくると、家族は、親父の話なんか興味ない。聞いてくれない。特に娘とか、、自分たちの生活も大変だからだ。学校、受験、人間関係、、確かに私が、思春期のころ、親の話なんて、ウザかった。

特に、親父のゴルフの話なんてききたくもなかった。思春期、反抗期は、親がいなくなったとき親がいなくてもいきていけるようにプログラミングされているプロセスとでも考えないとやるせない。あれだけなついて、一緒に遊んでいたのだが、中学入るくらいから女の子は、いっきにかわる。ちなみに子供ができると女性はさらに変わる。いろんなひとがおんなじ事を言う。

 

しかし、誰かに聞いてもらいたいのだ。同じような趣味の人でも近くにいれば、しあわせだが、、

 

そんなときにも、ブログというのは、優れものだ。

 

 

 

⬛やっぱりブログはすごい。

 

誰かが聞いてくれている。現在では、このブログ、毎日のべ約100人近くが見てくれて、200PVくらいか、、はじめて3ヶ月くらいだが、みてもらえる人が増えると何か嬉しいものだ。いきなり、私の昨日の行動など、言われてビックリすることもある。読んでる人は読んでくれているのだ。しかも同じ話をしなくても、知り合いとかは、いきなり盛り上がりモードとなる。これもなれると、なかなかいいものだ。話を聞いてもらいたいと言っておきながら矛盾するようにもおもえるが、私は、極端なめんどくさがりやで、同じことを繰り返す無駄が、苦手だ。いきなり、相手が、前置きを知っていて、本題に入れるシュチュエーションは、大好きだ。

今書いているこれ自体もいつものようにかなり前置きが長い。ただこれでいいのだ。次に会った人で、これを読んでいたら、本題からはいれるからだ。

 

「そうなんだよねえ、うちもひどいんだよ、」とかから会話が始まったら、面白い、

 

 

 

⬛これではじめちゃった。

 

ゴルフの話と、だいぶ、ずれているが、このブログを始める前にいろいろ予習をした。ホリエモン、ヒロユキ、そしてイケダハヤトなど、いろいろ本を読んだ。わたしよりちょっと若い世代の方々だ。いわゆるバブル崩壊後に学校を卒業した世代だ。

ためになる。ブログとかだけでなく、彼らの意見を聞いていると何が幸せかってことをあらためて考えさせられる。

 

とにかく、まず、発信することが、大切だということが、わかった。out put は脳科学的にもいいと茂木健一郎も言っていたことを思い出した。

 

 

たしかに、考えていることの整理は、アウトプットだ。すごい効果がある。これは、昔から感じていた。

 

よく、ブログ書くことがない、1000文字書けない、、などFAQがネットにあるが、これは、自分の興味あること、没頭していることを書けば、いくらでもかけることがわかる。そして、普段使っている砕けた会話調の言葉で、文章をかいていけば、いくらでも、文章はかける。というより、話しているような感じだ。これが快感につながっていく。没頭している自分に気づく。

最悪、人に読んでもらわなくてもいい。とりあえず、楽しいから書いてる、なんてことも多くある。

こんなことは有名なブロガー イケダハヤトの本を読むとよくわかる。

 

 

⬛イケダハヤトに、、

 

やっと本題にはいる。

彼は、やはり文系出身であるから私のような理系とは違い文章表現、とくに人をひきつけるというものが、とても優れている。そんなことも書いてある。ちょっと彼のスキル、すべて吸収できる能力がない私だが、、共感できることは多い。

 

 

以下に示す本は、ブログをはじめる上で、一番、参考になった。また天才ブロガー、イケダハヤトという人間も理解できた一冊だ。時代は変わっている。今は、特別な人かもしれないがいつか彼のような生き方が当たり前になる時代がやってくるような気がする。近いうちに、、、。  未来の人は、現在の我々をかわいそうに思うかもしれない。

 

私のバイブルとなった本の紹介ブログです。このブログ私の書きたいことを的確に表現してます。このブロガーもイケダハヤトに影響うけたのかな?

http://www.kantahara.com/entry/bookreview-writing

 

 

 

 

⬛まだまだ社会はわかってくれない。

 

先日ある会社の偉い方と話をした。若い労働者が少ないって話になった。高齢少子化は深刻な問題だ。しかも最近その貴重な若い方がやめられたそうだ。若い方は、ユーチューバーになりたいからやめる、といったそうだ。その話を聞くとそこにいた方々は、あきれたように笑った、、、、

 

しかし、ちょっと私は、考えた。

 

 

実は、今は、笑い者にされたのは若者だったが、未来では、我々が笑い者にされるのでは、、と、、

私は、若い人は、やりたいことやってダメならやりなおせば、いいと言う考え方だ、、

教育などに先行投資した若い労働者を失った会社の方には申し訳ないが、彼のやりたいように、やらせてあげたい。悔いのないように、

未来では、ユーチューバーが、市民権を得ているかもしれない。

 

イケダハヤトは、就職した会社がつぶれたそうだ。なにが幸いするかわからない。いずれにしろ人生の分岐点は、誰にでもある。悔いのない人生を歩んでいくことが、大切だ。

 

 

 

 

⬛イケダハヤトからは、勉強になった。

 

はなしをイケダハヤトに戻したい。

 

まず、ブログがお金になるということを教えられた。驚いた。アフィリエイト、アドセンスなど、そのシステムが細かく説明されている。何億もブログで稼いでる方だ、非常にわかりやすい。稼げちゃうんだ、、楽しいことやってて、、て 感じだ。

 

しかしかなり努力はあるようだ、、1日何千文字と言う文章を書くようだ。ただこの点は、理解できるようになった。楽しく没頭できるものを書いているといつのまにか時間を忘れ、書いてること自体が楽しくなるのだと、、、彼も同じのようだ。この楽しいことで時間忘れて没頭するということが、人間一番大切だ。

 

昔「技術士」という資格のテストを受けた。幸運にも一回で受かったが、二度と受けてみたいというテストではなかった。内容がひどいつらい。12000文字の論文を約7、8時間で書くものだ。とりあえず、終わったあと手が腱鞘炎になる。ケツが痛くなる。現在では、文章作成部分少なくなり、選択問題に変わったようだが

 

自分が楽しいと思うことならいくらでもできるのだが、、人からやらされていると思うと苦痛をともなう。ただこんなことや、仕事で、文章を書くことが多かったこともあり、ブログとか、楽しいのでいくらでも文章がかける。とくに、フォーマットなどない、自由な言葉で文章がかけることが、こんなに楽しいとは思わなかった。

やはり、飾らない普段どおりの言葉でかくことが、重要であることがよくわかった。こんなこともイケダハヤトは教えてくれた。

 

また、ブログっていうのは、小説とか論文と違ってストリートライブみたいだってこともいっていたことが印象的だ。格式ばったものがないかわりに大勢の人の目にさらされ評価される。または、誰からも振り向かれないこともある、などいい表現だった。ストリートライブする方々は、人の前で演奏することも快感のようだが、最悪誰にも振り向かれなくても幸せのひとが多くのいる。私も同じ気持ちだ。

やっと少しだけ理解できた。

 

また彼の本、ブログを読んでいる人をひきつけるうまい文章、タイトルなど、すばらしく思うが、そんな彼も、以前書いた文章など読むと恥ずかしくなるようである。ただそれでもとりあえず、発信するのである。それが大切なようだ。後から修正することもできる。ブログだから、、とりあえず発信、、、これってとても重要だ。推敲を積み重ねた論文など、も重要かもしれないが、

私もつい昨日書いた文章でさえ、恥ずかしくなることもあれば、細かいミスをみつけることもある。だが、そんなときは、修正したい。

 

 

 

⬛そしてこれから未来は?

 

楽しいゴルフをして、さらにそれらをブログに残す。楽しさが二倍、三倍になる格別な楽しみをアラフィフで、発見することができた。イケダハヤトには感謝したい。

 

こんなことで生きていける世の中がくるのか、まだわからない。ただこれからA I時代を迎え、労働者は、いらなくなる。そして製品、サービスコストは、確実に下がる。つまり生活コストも大幅にさがる。ベーシックインカムなど導入されれば、ひょっとしたら、思っているよりはやく、ブロガー、ユーチューバーだらけの世界がやってくるかもしれない。

もしくは、好きなことが仕事になる世界が、、

 

こんなことを書くと先程登場した会社の方には、笑われるかもしれない。が、、、これから未来に期待したい。確実に未来は、変わっていく、、

 

 

 

 

 

 

 

 

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